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歴史には学ばない人類_____目良氏のツイート集 

2018年03月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



真夜中に妙に目が冴えてしまって1時間ほどipadをいじってしまいました。
普段なら夜中は絶対開かないのに、どうにも寝付けなくて。


最後に「フランシーヌの場合」を久々に聴かせて頂きました。
そこで、この事件はいつだったかと調べたら、1969年3月30日日曜日の事だったのですね。49年も経ったのとびっくりしました。
フランシーヌという娘さんが、ベトナム戦争などに抗議して、パリで焼身自殺を遂げた衝撃的な事件でしたが、今ではすっかり忘れられているそうです。


え、ベトナム戦争はそんな昔?と調べました。
1955年11月1日〜1969年4月30日。

20年戦争だったとは覚えていますが、そんな昔とは思いませんでした。私が24歳の年から20年も、日本の14年戦争よりはるかに長い期間アメリカは自国民もベトナムの兵士も民間人も殺して戦い続けた挙句、なんの得にもならず、後遺症を沢山残してしまった。儲けたのは軍需産業ばかだったのでしょう。
あの時、韓国軍も動員され、ひどい問題を起こして、ベトナムとはいまだにくすぶっていますね。


しかし日本は一兵も出さずにすみました。
それはひとえに平和憲法があったお陰でしょう。
アメリカの20年戦争に日本兵の命が全く失われずに済んだのは、憲法9条のお陰です。


アメリカはその歴史に懲りず、遠い国に度々出兵して、多くの戦死者を出していますね。
石油の利権がどうあれ、結果得にはならないのが戦争でしょう。
手出しをしなかったら失われたであろう利権よりも、自国民の命の方が重い筈なのに。
ベトナム戦争を、いまだに懲りていないアメリカ。
せめて今後は、米朝首脳会談などを成功させて戦火を招かないでほしいと思います。


日本人はベトナムや中東で戦死者を出さずに済んだ、平和憲法の有難さを、忘れてはならないと思います。
ベトナム戦争にもしも出兵していたら日本の家族にはたくさんの悲劇が生じていたでしょう。家族が死んでいたらと、改めて考えたいものです。
何年前の写真でしょうか、この子たちの未来に戦争が起きませんように。


今朝は膝が痛んで、家事が難航しています。こんな日もあるのは仕方ないです。

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