メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

兵庫県南部の島

人口減少 

2018年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

今日のNHKニュースの兵庫県版に人口減少についての内容があり、ネットで見たら私の市の減少率はかなり高い。

市全体として見た場合、市役所のある中心地の大阪湾側と私が住んでいる播磨灘側とはまた違っていると思う。
私が住んでいる地域は目に見えて商店はなくなり、小学校児童もものすごく減っている。私がここへ定住した時にも「高齢者の町」として県から支援を受けていたと思っているが、5つの集落で町政をもっていた。10数年前に平成の合併で1市と1町の合併になったが、それから私の地区は以前より寂しくなっていった。

これは仕方がないと思う。都会から田舎住まいの政策をいくらしてみても、こんなことでは人口減少の役には立つかどうか。都会でも人口減少しているのだから。
高齢者の金持ちが、投資目的で民家と土地を買い、優雅な生活をするためなのだろうか。貧しい人は都会の安価に暮らせる場所でぎりぎりの生活をして、富民は楽しむ生活をするようなことになるのだろうか。

冬の季節風が吹く播磨灘に面した高い場所に会員制の宿舎が建てられると1年前に発表されたが、春から夏はクーラーなしの生活ができるが、季節風は台風並みの強い風が吹く。どうなるかは、お愉しみなところである。

当然に住民は高齢者である。高齢者ががんばらないとね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ