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るろうに剣心 京都大火編 

2018年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:時代劇

映画ファンの皆さん、今晩は〜!

ロサンゼルス・エンゼルスの大谷選手が
オークランド・アスレチックス戦に「8番・指名打者」で先発デビュー。
2回の第1打席でいきなり右前安打を放って、初打席を初安打で飾った。

結果は5打数1安打、1三振で、徹底した内角攻めで
弱点を責められる。
さて、彼はこの壁を乗り越えることが出来るか?

今日、もう一本の映画紹介は
「るろうに剣心 京都大火編」。
日テレ系で2018年03月30日(金)21:00〜放送。
2014年8月に観た時の感想文です。

以前、紹介しているので再掲です。

原作は和月伸宏のコミック「るろうに剣心」の続編。

キャッチコピーは
”全ては、未来のためにー”、”さらば、剣心”。

頬に十字傷を持つ、かつて人斬り抜刀斎と
呼ばれた伝説の人斬り、緋村剣心(佐藤健)。

幕末から新時代を迎え、今は人を斬ることができない
逆刃刀(さかばとう)を刀の代わり持ち、
道場の女師範・神谷薫(武井咲)や
女医・高荷恵(蒼井優)に
喧嘩屋で兄貴肌の相良佐之助(青木崇高)等と
穏やかな生活を送る剣心。

そんな中、剣心から影の人斬り役を引き継いだ
志々雄真実(藤原竜也)は
明治政府に裏切られ、全身を焼かれた恨みから
ダークサイドに堕ち、顔のほとんどを包帯に包み
京都の裏社会で日本制圧を目論む。

藤原竜也が渦巻くどす黒い感情を胸に秘め、
クールなアクションを魅せるその演技力には
圧倒されますね。

志々雄との戦いに敗れた政府は、
剣心に白羽の矢を立て、頼み込む。
志々雄の野心を阻止すべく、剣心は京都へ向かう。

その前に立ちはだかるのは
志々雄の腹心・瀬田宗次朗(神木隆之介)に
元御庭番・四乃森蒼紫(伊勢谷友介)。
対して、剣心の仲間には警官・斎藤一(江口洋介)、
元御庭番衆の頭・翁(田中泯)に
葵屋の少女・巻町操(土屋太鳳)等。

さて、剣心と志々雄との闘いの結果は…。

“不殺(ころさず)の誓い”を破らずに、
大切な人たちを守ることができるのか…。

製作費が前作の興業収入に匹敵する30億円。
エキストラが延べ5000人も投入しただけあって
前作以上にCGに頼らないアクションシーンは
スケールも大きく息もつく暇が無いほどの迫力でした。

日本のワイヤーアクションも見応えがありますね。
監督は前作と同じ大友啓史監督。

そうそう、ラストシーンに
謎の男として福山雅治が登場。

次作の「るろうに剣心 伝説の最期編」に続きます。



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