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じいやんの日記

鼓草(つづみくさ) 

2018年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

鼓草(つづみくさ)は蒲公英(タンポポ)の異称です。
この時期、櫻や菜の花が注目されてますが、一番身近な花で、昔は家の前の道路際や広場には必ず咲いてました。

名前の由来は蕾の形が鼓に似ているからと言う説と、茎を折って両端を割って水を入れると、反り返って鼓のようになるからとモ言われてます。

蒲公英の語源も、鼓を打つとなる音をタンポポと聞こえたとも言われてます。

まだまだ沢山の異称、語源があるのはいかにも、親しまれていた証拠でしょうね。

陽が長くなって、夕食の準備が終わり、「ご飯ができたので帰っておいで!」と呼ばれたら、皆で一斉に、「かーえろ!」と言いながら・・・・各自が家に一目散に駆けだした記憶があります。
我先に帰ったら、自分の家はまだ準備ができてない時も、たくさんあったような気がします。

黄色い蒲公英に花の横で、真っ白な綿毛を見つけると、夢中になって吹いたことも思い出しました。

今でも綿毛を見かけると、手で茎からちぎって、風下に向かって、綿毛を思いっきり吹いてます!

願い事を言いながら吹くと、夢が実現するよ!
(私が孫に買ってに言いました!)
真意は不明?



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