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アイ・ロボット 

2018年03月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「貴乃花親方が日本相撲協会から、
 委員から年寄への降格処分を受ける。」のニュース。

貴乃花親方、戦略の間違いに加えて、弟子の貴公俊が
付け人に暴行した問題の監督責任で踏んだり蹴ったりで、
振り上げた拳を下ろして、しばらくは捲土重来を期して、
臥薪嘗胆と辛抱するより仕方がないようですね。

問題の発端の日馬富士の暴力問題はどこかに消えてしまい、
相撲協会の改革は先送り。
権力維持に汲々していた八角理事長の
勝利に終わったようです。

今日の映画紹介は「アイ・ロボット/I, ROBOT」。
BSプレミアムで2018年3月30日(金)9:00〜放送。
SF界の巨匠アイザック・アシモフの小説
「われはロボット」に発想を得たサスペンス・アクション。
2004年9月に見た時の感想文です。

キャッチコピーは
”ルールは破られた、未来は守れるか”。

時は、2035年のシカゴ、人類はロボットと共存していた。
そして、新たなロボット社会の夜明けを迎えようとする直前、
そのロボットの生みの親であり、ロボット工学の第一人者、
アルフレッド・ラニング博士の殺人事件が起きる
容疑者は最新のNA−5型ロボットのサニー。
 
(1)ロボットは人間に危害を加えてはならない、
(2)ロボットは
 人間から与えられた命令に対して
服従しなければならない、
(3)ロボットは前掲1条、2条に反するおそれのない限り、
 自己を守らなければならない、

という“ロボット3原則”により、
絶対に人間に危害を加えられないはずのロボットが
犯人なのか??

博士の謎の遺言に疑念を抱いたロボット嫌いの
シカゴ市警のスプーナー刑事(ウィル・スミス)は
ロボット心理学者の
スーザン博士(ブリジット・モイナハン)の
協力を得て、その謎を追及する。
やがて、人類の存亡がかかった驚愕の真相に
迫っていく……。

ロボットと言えば、子供の頃より親しんできました。
「鉄腕アトム」、「鉄人28号」、
「ジャイアントロボ」、「マジンガーZ」、「ガンダム」、
えーと、それから「Dr,スランプアラレちゃん」、
「ドラえもん」もそうですね。
そうか、みんなー、マンガじゃないか?!

現在はSONYの「AIBO」、「QRIO」に
HONDAの「ASIMO」と、
より現実味のあるロボットが登場しています。
近い将来、“夢を見る”ロボットは現れるのか?

監督はアレックス・プロヤス。

P.S
本作でもロボットとAIは切っても切れない仲で
メインコンピューター「ヴィキ」の反乱でしたが、
現在、話題になっているのは
2045年問題とも呼ばれている
シンギュラリティ(Singularity)。

技術的特異点と言われ、
人工知能のディープラーニングで
AI自体が進化して、人間を越えるらしい。

現に、銀行では数万人単位でAIに置き換えて、
人員整理をするようです。



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