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じいやんの日記

海千山千 

2018年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

国会では、珍しくない海千山千議員!

海千山千という言葉には海のことも山のこともよく知り尽くしている、つまり、表の事情のみならず裏の事情にも詳しいという意味があります。
語源は、蛇が海に千年住み、山に千年住んだ蛇は竜になるという中国の故事に由来する。
竜は9匹の動物から成り立っており、長い事生きていくと物事の裏表も良く分かると言う意味。

国会の答弁を聞いていたら、佐川さんは・・・
自分が在任してなかった事について、部下が整理し用意した資料を読み込んで(勉強)、答弁するらしい。

総理や各大臣も官僚や秘書官が用意した答弁をを読み上げるとも言っていた。

当然ながら、その表現は出来るだけ断定せずに無難な表現を選ぶらしい。

その結果、表題の海千山千の様な答弁になる。

しかし、物事の裏も表も知り尽くしているという意味と、ものをよく知っていて、したたかでずる賢いことも意味している。

丸川珠代議員の質問は、総理に対する「忖度」そのもので海千山千(ずる賢い、したたか、曲者)という言葉が最適な問答でした。
母親が子供に「○○ちゃんは、そんなことしてないよね!」的な表現で、佐川氏から「○○はありませんでした」と言わしめてました。

予算委員会で、テレビ放映されている際に、与党側の委員として何度も議長席に行きますが、耳を傾けるだけのお付き人のようですし、質疑の合間に雑談してます。
安倍総理のお気に入りのお飾り議員そのものですね。
男性の方は、石井議員ですが、本日不倫疑惑でインタビュー・・・
さて、うまく調整できるでしょうか?



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答弁

みのりさん

国会での答弁は
書いてあるものを読み上げるだけ?

2018/03/29 08:56:34

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