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井上馨(近代の悪政者?) 

2018年03月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



井上薫(貧官汚史の代表とされた明治の元勲)

 ☆多くの汚職事件に関わった(尾去沢銅山事件他)
 ☆伊藤内閣の外相として鹿鳴館の建設をはじめとする欧化政策を推進
 ☆日本の国際地位の向上と不平等条約の改正に尽力したことは功績として讃えられる

井上薫の出世
 ☆長州藩の志士として尊王攘夷運動で活躍した
 ☆明治維新後、工部卿や外務卿などの政府要職を歴任
 ☆大蔵大輔として財界の育成や殖産興業の推進に尽力した
井上の関わつた汚職スキャンダル(尾去沢銅山事件)
 ☆南部藩は、敗戦後政府に命じられた献納金をした
 (領内の豪商・村井茂兵衛から多額の借金をした)
 ☆中央政府は、借用証文をもとに村井に対して借金の返済を命令
 ☆村井が藩から経営を任されていた尾去沢銅山を差し押さえる
 ☆この騒動の背後にいたのが大蔵大輔の井上であった
 ☆井上は、自身と繋がりのある長州出身の商人に有利な条件で銅山を払い下げた
 (「従四位井上馨所有」の標木を立てて私物化した)
 ☆司法卿の江藤新平が調査に乗り出し、井上は江藤の追及を受けた
 ☆江藤が下野したことなどにより、事件はうやむやとなる
井上の関わつた汚職スキャンダル(偽札事件への関与)
井上の関わつた汚職スキャンダル(三井物産との繋がり)
 ☆財界との深い結びつきも、井上の貪官汚吏のイメージに繋がっている
 ☆大蔵大輔を辞任した井上は、三井物産の前身である先収会社を設立
 ☆三井家を露骨に援助したため、西郷隆盛から「三井の番頭さん」と椰楡された
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本史”悪役”100人(世界文化社)』




井上馨(近代の悪政者)(『日本史”悪役”100人』記事より画像引用)

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