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平成の虚無僧一路の日記

住吉大社と雅楽 

2018年03月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



インターネットの情報量は、どんどん増え続けていて、何でも出てきます。一休さんと関わりの深い 大阪の「住吉大社と雅楽」についての詳しい論文がありました。なんと、「住吉大社」では雅楽や舞楽の演奏が行われていたようです。神官「津守」氏の中に代々音楽に優れた家系が存在し、13世紀後半から16世紀にかけて、住吉大社において、舞楽が盛んに行われていた。『松葉大記』には、文明4年(1472)12月8日の新大般若会式の記録があり、この法儀に楽所が関与していたことが記されている。そして、住吉神宮は後醍醐天皇の王子で南朝の第2代
「後村上天皇」の行在所であり、崩御の地。南朝と深い
関わりがあった。
また、住吉神宮は神仏習合で、神宮寺の開山「卓然」は
神官津守氏の一族であり、大徳寺の住持も務めていた。
住吉神宮は大徳寺の窓口となって明との交易をしていたこと。
これで、「一休と森女」の謎が解けた。?

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