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平成の虚無僧一路の日記

二人で寝ても一休み 

2018年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



■Facebookにこんな書き込みがありました。「二人で寝ても一休みとはこれいかに」これに対して「子供が真ん中に寝ても オヤスミと言うが如し」と。うまい!さっそく「一休語り」のネタに 使わせていただきましょうか。■江戸時代の書には、次のような話があります。(貞享元年(1684)刊の『堺鑑』、寛政8年(1796)刊『和泉名所図会』)一休と同時代の人に「一路」という居士がいました。ある時、一休が一路に「万法 道有り (たくさんの道があるというのに) 一路とはこれいかに」と問います。すると一路は「万事休すと言うのに 一休み と言うが如し」と返した。はて、判るような、判らぬような。■「二休」で検索したら、江戸時代の初めに「山崎 二休」という医師がいました。天文23年(1554年)-寛永8年(1631年)歿。越前の出で琉球に渡り、琉球王国の王の侍医となった人です。「二級」ではなく、琉球では「一級」の医師でした。■「三休さん」もいました。「志村 三休」 1701−1757 江戸時代中期の茶人。元禄14年生まれ。旗本で、中井祐甫について三斎流をまなぶ。やはり、二番、三番煎じではパッとしませんな。■「三休」で検索したら、三重県の湯ノ山温泉の近くに、「釈迦の隠し湯『三休の湯』でアナタのココロと身体と時間(の三つ)をヤスメテ下さい」と。
はい「産休には三休の湯でサンキュー」

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