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兵庫県南部の島
彼岸で寒い
2018年03月21日
テーマ:テーマ無し
彼岸の中日で寒いのは久しぶりだ。淡路島は雨が降り続いていて、昼間に少しの間に太陽が出たこともあった。
畑の畝間は水たまりになっていて、若草もえると言えば綺麗な表現だが、雑草がドンドン大きくなっていく。
私が兼業農家の時に、4月の中頃にトラクターに乗っている時に雪が降ったことがあった。そんなに寒さを感じなかったから、サーっと雨の代わりに雪が降ったのだろう。
私たちは現在は何不自由なく、農作物の食べている。寒冷地の農家ではすでに稲作の種まきをされているかもしれない。これが4月も5月も適正な気温にならないと、どうなるかである。
江戸時代の飢饉はどうだったのだろうか。火山噴火で火山灰の影響、長雨での播種不能、冷涼で成長できず枯死の植物、いろいろな影響はどうであろうか。
こんな心配をしていると、頭の毛がドンドン薄くなっていく。もう少ししたら、坊主頭になり、自分で散髪できるようになり、頭にとまった蠅がツルリと滑り落ちる。黒い眼鏡を買ってきて、コジャックのようにかっこよくなれないかと、思っているがダメだろうなぁ。
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