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平成の虚無僧一路の日記

東映アニメ「とんちんかんちん一休さん」 

2018年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ネットで「一休さん」のDVDを入手した。東映アニメとしてテレビ放映されたものだ。S50.11.19放映の、第6巻「さむらいと千菊丸」を見て驚いた。一休が不審な侍に付け狙われる。蜷川新右衛門から、「一休の父は天皇、母は楠木正成の娘。そのため、南朝方の残党が 一休(千菊丸)を大将として、足利幕府を倒そうとする企みがあり、それを警戒して見張っているのだ」と教えられ、争いはやめようと一休は知恵を絞る。正に、敵味方どちらにも組しない「この端渡るべからず」の一休さんとして描かれていたのだ。「一休の母が楠木の血を引く」と明記した史料は無いが、そう推測しうる状況にはある。それを東映アニメでは「一休の祖父が楠木正成」と断じていたことには驚いた。但し、年齢的には4代前だ。私は「 正成−正儀−正澄−娘−千菊丸(一休) 」と考えている。

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