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でんすけちゃん

診療報酬改定 

2018年03月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し


 こんばんは。
 
 難しい題です。

 難しいから、今日は勉強会がありました。仕事ではありませんが、昼休みに出勤。

 終わったのは2時半。

 調剤薬局は、物品販売店と違って、勝手に料金を決めているのではありません。

 お国のルールに従って、決められた点数計算をして、皆様からお金をいただいております。

 保険から支払っていただいている報酬の改定が、大体2年に1度あります。これは病院も同じこと。

 大改定の年もあれば、今年の様に少しだけ改定の年もあるのですが、現場で働く以上知らないわけにはいきません。
 
 もー、忙しい最中、お勉強してまいりましたよ。

 病院にもかからず、薬局でお薬をもらうこともない方には無関係ですが。

 今回もお薬手帳と、ジェネリック医薬品のことは取り上げられています。

 今までと同じように、お薬手帳を持って薬局にかかれば、6カ月以内にかかっている場合は会計が安くなります。
 
 また、お薬手帳を持参した患者様が、薬局の50パーセントを超えることを掲げているので、今まで以上に処方箋を出す時に「お薬手帳はお持ちですか?」としつこく聞かれるかも。 

 ジェネリック医薬品を使用することで、国の医療費負担はかなり抑えられているようで、こちらも今まで通り、推奨させていただくことになります。
 
 以前も書いたかもしれませんが、質の悪い後発品は自然淘汰されていますし、「オーソライズド」という、先発の薬と添加物まで同じ薬も増えていますので、(そろそろ、ジェネリックを使ってみようかな)と思ってらっしゃる方は、薬剤師に相談なさって見てはいかがでしょうか?
 
 



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