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活動寿命 

2018年02月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



2000年にWHO(世界保健機関)が健康寿命を提唱して以来、ただ寿命を伸ばすだけでなく、いかに健康に生活できる期間を伸ばすかに関心が高まっています。
健康寿命は、ご存知のように介護を受けたり寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる寿命を示すものです。
静岡県は男性は2位、なんと女性は1位なんですね。
いつまでもそうありたいもの。運動・食生活・社会参加を促す取り組みが功を奏しているようです。
更にもう人生100年の時代に突入しています。
だから「こんどは『活動寿命』を延ばして行く必要がある」と書かれていました。
活動寿命とは、今までかかわってこなかった分野に挑戦すること。
藤沢市に住む高宮正子さんがそれを成し遂げたという記事がありました。
旺盛な好奇心に突き動かされる人物で、82歳になるコンピューターおばあちゃんです。
家の中でも社会参加したく、ネットでの会話を楽しもうと還暦の歳でパソコンを独習し、75歳でピアノ、そしてシニア対象のパソコン教室を自宅でスタート。
さらに81歳になってコンピューターのプログラミングを手掛けたというんですから驚きです!
”高齢者向けアプリにおもしろいものがなかったから” そんな理由で、作ったのがアイフォーン向けの「hi na da n」。
専門家に教えてもらいながら、三人官女をはじめとした雛人形を正しい位置に飾るゲームを作ったという事です。
「80の手習いなんて当たり前」と言っているのが印象的でした。
なかなか真似はできそうにありません。
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