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実現不可能な約束 

2018年02月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「いつか機会がありましたら又お食事でも・・・」
「今度いっしょに旅行にでも行けたらいいですね」
「休みの日にでも又会いましょうね」
自分も含めて、こんな期限を決めない時間を表す言葉は、日本では当たり前のように頻繁に使われます。
こうした言葉は、誘った人の気持ちに3パターンがあって、
?本当にお誘いを実現させたいと思っている
?特に深く考えていない。何か惹かれることがあれば実現も可
?本当の社交辞令。礼儀で言ってみただけ
?が一番多く、具体性がないやんわりと断る社交辞令の王道ともいえる。
?「行けたら行く」←行かない 「後で見てみる」←見ない 「考えておくわ」←考えない ?「前向きに検討する」←検討しない
そんなものですね。
自分の中でも『いつか使う』『そのうちする』『今度する』 あるある。
大人になるといろんな逃げ方、かわし方を覚え、なんとなく使ってしまう言葉ですが、その『いつ』をはっきり決めることが大事かなあ
?

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