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じいやんの日記

ばくちの親分 

2018年02月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

カジノの入場料で政府の案に対して、与党である、自民・公明両党でもめている?
統合型リゾートの中核となるカジノ施設の入場料を、いくらにしたら法案が通るかと言う話ですが、早い話が、国民からどうやってお金をむしり取るか!と言う話です。

政府が原案で「2000円」と設定したのは、昨年9月に実施したインターネット調査に基づくと言っている。
「入場料がいくらまでならカジノに行ってみたいか」という質問に対し、「行く」との回答は「1000円」では46・9%と半数近くに上ったが、「2000円」では28・4%に減少した。
「3000円」の場合は21・7%で、内閣官房の担当者は「2000円なら過度の入場への抑止効果がある一方で、負担感も少ない」としていた。
この調査の数字も怪しいものですよ!

一方多少の正義感?から、ギャンブル依存症への懸念が強いと公明党は安すぎると言っているが、これも早い話、貧乏人が生活苦にならないように金持ちだけが勝負できるようにしたいだけです。

「入場料を高くしたから依存症を防げる、という科学的な根拠はあまりない」と政府は思わず本音も出た。

政府案と言うのは実は、「世界最高水準のカジノ規制を導入する」安倍首相の意見である。

早い話が経済効果と言いながら、どう搾り取るかを、推進派が考えているだけです。

根本的な話からすると、日本では賭博は禁止です。
しかし、特別法の規定によって、国や地方自治体に財政的貢献をすることにあるとして、公営競技(競馬、競輪、競艇、オートレース)を認めている。
パチンコ(スロット含む)は基本的には違反であるが三店方式と言う逃げ道で目を瞑って居る。
世界の中で、ギャンブルや宝くじの還元率が一番悪いのは「日本」です、いかに政府や官庁がぼったくりをしてるのかご存知ですか!



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カジノ

みのりさん

じいやんさん
 カジノの入るにも
入場料がいるんですね

2018/02/25 10:04:56

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