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大間秀雄のブログ

富士通川崎レッドスピリッツ・優勝 

2018年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

V2リーグ富士通川崎レッドスピリッツの最終試合に行って来ました。富士通川崎レッドスピリッツは最終戦を地元川崎の市民体育館カルッツ川崎で行ない1勝1敗で終了しました。2年振り2回目の優勝となりました。【最終成績】 17勝4敗(勝点51) 1位【第11週 川崎大会】 ・2018年2月17日(土)・対戦相手:トヨタ自動車サンホークス ●富士通 − ○トヨタ自動車サンホークス   2  −   3 1set 28   −   26 2set 20   −   25 3set 32   −  30 4set 23  −  25 5set  9  −  151セット目、富士通は岩井のサーブから4連続得点を重ねリードを広げる。その後も中川のサービスエースなどで5連続得点で完全に富士通ペースとなるものの、その後トヨタの粘り強いディフェンスと強力なオフェンスに圧倒され徐々に差を縮められる。それでもセットポイントを先に迎えたのは富士通。中川の気迫のこもった力強いスパイクでチームを鼓舞し、最後はトヨタのミスで28-25で1セット目を先取する。2セット目、序盤からお互いが得点を奪い合う展開となるが、ブレイクチャンスをものにするトヨタに少しずつ差を広げられる。それでも粘りを見せ点差を詰めるが、大事な局面でミスを出しリズムを失った結果、20-25で2セット目をトヨタに奪われてしまう。3セット目、お互いが主導権を奪おうと攻撃的にプレーするものの、お互いに決定打を欠きサイドアウトの応酬となる。局面を打開したのは、リリーフサーバー後藤。相手の間を狙ったサーブでサービスエースを奪うと富士通が2点リードで終盤を迎える。しかし、サイドアウトを取りきれず、デュースにもつれ込む。ここから中川が獅子奮迅のプレーを見せる。次々にスパイクを決め続け、最後もサービスエースを奪い32-30で富士通がこのセットを奪う。4セット目、このセットも序盤から一進一退となり抜いては追い付かれ、抜かれては追い付くという試合になる。終盤リードしていたのは富士通。しかし、大事なところでサーブミスとサービスエースを奪われリードを許すと、最後も富士通もミスで23-25でトヨタに取り返されファイナルセットへもつれ込む。5セット目、激しい攻防となるが中盤に抜け出したトヨタが流れをつかみ、最後まで抗えず9-15で富士通は敗戦した。 ・2018年2月18日(日)・対戦相手:埼玉アザレア ○富士通 − ●埼玉アザレア   3  −   0 1set 25   −   18 2set 25   −   21 3set 25   −  191セット目、富士通は岡村のブロックで幸先の良いスタートを切る。その後リードを広げるものの、昨日の試合同様に1本のミスから連続失点を喫し同点に追い付かれる。この局面を打開したのは岡村のブロック。相手のエースを仕留めると、その後もブロックポイントを重ね、1セット目を25-18で先取する。2セット目、浅野の連続サービスエースで5連続得点を奪うが、すぐさま追い付かれる悪い展開が続く。それでも富士通は横田のクイック、新のツーアタックで得点を奪い、徐々にリードを広げる。終盤には富士通の元気印、田中を投入し更に勢いをつける。最後はリリーフサーバー志波の好サーブから横田のブロックにより、25-21でこのセットも連取する。3セット目、このセットは岡村、横田の両ミドル陣が気を吐く。クイックにブロックに次々と得点を奪うと完全に富士通ペース。柳田を投入し更に攻め立てる。柳田はコート内を縦横無尽に駆け回りバックアタックも決めまくる。最後は、今シーズン初出場の丸谷がスーパーレシーブを見せ、中川がスパイクを決め、25-19で富士通が勝利した。  他チームは今週末で終了のため、個人賞等は決定しておりません。また、次年度新V1・V2・V3リーグとなりますのでリーグ再編成の為入れ替え戦は無く、詳細はまだ決まっておりません。富士通川崎レッドスピリッツは2018-19リーグもV2リーグのトップチームとして参戦する予定になっています。 サッカーやバスケットなどプロ化とバトミントン・卓球など世界的に活躍している状況にバレー界が取り残されている現状がある。打開策を模索しているようだ (;^_^A    

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