メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

家族団欒風景 

2018年02月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

家庭の夕食風景から・・・
大昔?の食事は一人分のお料理がお膳に乗ってましたね。
お膳の中も、当然ながらご飯、おかず、汁物などが別々に盛り付けられてました。
今はお膳など使わず、テーブルの上の大皿に全員分の料理を乗せる家庭が多くなりました。
ひとりひとりお皿に分けると、洗い物が多くなったり、各自の食べる量が分からないので、残ることを避けるのでしょうね。
別の家庭では、少しおおきなプレートにおかずとご飯を乗せて、一人ワン・プレート方式もあります。

また、家族全員が揃って食事するパターンとお父さんを除いて別々に食事する方が多くなってるようですね。
サラリーマン家庭が多く、お父さんの食事時間が遅くなるためでしょう。
家族だんらんの食事風景は休みの日だけ!
当然親子の会話も少なくなります。
電子レンジの普及で手軽の温めたり出来るので、全員揃って!なんて言う理由もなくなったのでしょうね。

生活基盤である環境が変わって、家族が揃って食事するなどは難しいので、家庭内教育なんて言われても難しいでしょう。
テレビ、ゲーム、スマホが一層家庭内の会話を少なくします。
これって問題でしょうね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

そもそも

孤狸娯里さん

女性が活躍する場所が男と一緒の場所だという最近の考え方自体が家庭崩壊の始まりですね。

なんて、昔は全くそんなことを考えることはなかったが、今はそう考えるようになりました。

男も女も同じ職場で働くのが理想なら、それが女性が輝く社会になるなら、それはそれでいいでしょう。日本はその方向に進もうとしている。

だが私は違うと思う。男は外で働いて女は家事と子育てをする。これが人間の自然の姿ですよ。

結果、日本では少子化になり、老後はウンコ臭いホームで他人の世話であの世へ行く。

まあ、日本がそれを選択したのだから仕方ありませんがね。

2018/02/21 21:14:39

子どもの塾通いも

さん

中学生になったとき、
子供を塾通いさせたら、
夕食の時間がそろわなくなりました。
これって、家庭崩壊の一つだなと、
思ったことあります。
夫は常に遅かったですし。
今。家族の絆が薄れるばかりの気がします。

2018/02/21 10:39:28

PR







上部へ