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じいやんの日記

人の身になって 

2018年02月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

仕事でも日常生活でも、「人の身になって・・・」を心がけていました。
意味的には・・・
身になるとは。
・からだや心のためになる。
・その人の役に立つ。
・その人の立ち場に立って考える。
等でしょうが・・・
ついつい忘れがちになります。
それは「そのように考える事」と思ってしまうのです。
私は年に数回、車椅子の人を支援することがあります。
その際に、その人が安心して私に身を任せられるかどうかが一番重要と考えて、「安全や安心」を重要視します。
しかし、自分で車いすに乗ることがないため、ついつい別の事を重要視してしまいます。
ゆっくり安全に押す方がいいのに、ついつい急いで押してします。
時には、すべての場合を前に押す事になり、エレベーターなどでも前進してしまいます。
自分が前に押された際の恐怖を忘れてしまいます。

心で気をつけるだけでは、月として勘違いや忘れてしまいます。
たまには同じ立場になって体験する必要があるようです。
「人の為に・・・」と思っても、前提条件や制約事項を忘れて、親切の押し売りに近い事になるのも同じでしょうね。
「初心忘れず」も同じことの戒めでしょう。
こんなことをブロブに書くことで、再確認できるのも良いですね。



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役立てるという事

ゆりかごの夢さん

おはようございます
僭越ながら、
誰かのお役に立てる自分を
もう一人の自分が見ていますね。

ご自分を顧みながらなさっていること、
素晴らしいと思いました。

2018/02/15 09:23:37

付き添いさんに

さん

毎週、車椅子で送り迎えしてもらっています。注射のあと脱力して歩けなくなるからです。

スピードは、普通よりゆっくり、衝撃があるときも、そのほうが柔らかく感じます。
実際にご自分が乗って、だれかに押してもらう経験は?
わが付き添いさんは、4年間もご主人を介護されてきただけあって、よく気がつくし、明るくて、とても感謝しています。

2018/02/15 09:11:51

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