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スターリングラード 

2018年02月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!

平昌五輪・スピードスケート女子3000mを見ました。
中学3年で出場した10年バンクーバー大会以来、
2大会ぶりに出場した高木美帆選手が5位。

1位から3位までをオランダ勢だったが、高木は同組で
滑った3位のデヨング(オランダ)に1秒33の差とは、
惜しかったですね。 次戦は12日。
本命の1500mで金メダルをなんとか、お願いします。

今日の映画紹介は
『スターリングラード/ Enemy at the Gates 』。
BS日テレで2018年2月11日(日)19:00〜放送。

実在した第二次大戦の伝説のスナイパーの
極限状況における愛と苦悩を描いた戦争ドラマ。
2001年4月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”伝説の「スナイパー」命をかけた愛と青春!”。

1942年(昭和17年)9月、第二次世界大戦の最中、
ドイツ軍の猛攻に晒され陥落寸前のスターリングラード。

そこへ送り込まれた新兵ヴァシリ(ジュード・ロウ)。
敵の銃弾が降り注ぐ中、
死体に紛れて反撃の機をうかがっている時、
同じように身を潜めていた青年政治将校の
ダニロフ(ジョセフ・ファインズ)と出会う。

ダニロフのライフルを借りたヴァシリは
驚くべき正確さで敵兵を次々と仕留めていった……

そう、ヴァシリはウラルの羊飼いであり、
幼いころから祖父に狼を撃つことを仕込まれていた。
その経験を生かしてスナイパーとして頭角を現し、
狙撃兵として、次々とドイツ兵を倒していく。

それに対抗してナチス・ドイツも射撃の
名手ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)を送り込む。
少佐は軍人だった息子をソ連兵の狙撃で失って以来、
仇を討つべく機会を伺っていた彼は渡りに船と
勇躍、戦場に赴く。

そして、ここに、二人の狙撃手としての戦いが始まる。

冒頭からドイツの戦闘機メッサーシュミットによる、
輸送船の攻撃の画面に胸を躍らせ、
女性兵士ターニャ(レイチェル・ワイズ)との
ロマンスに心を打たれ、
スナイパー同士の壮絶な戦いにハラハラドキドキでした。

又、スターリン対ヒトラーの戦いを
背景にした戦闘場面は圧巻。

特にジュード・ロウ(ヴァシリ役)が「リプリー」の
優男振りとは違って”one shot one kill”の
獲物を狙う彼の鋭い目には魅力的でした。

又、スナイパーのライバルとして登場する
エド・ハリスもいいですね。

監督は「薔薇の名前」のジャン=ジャック・アノー。

P.S
数あるジュード・ロウ主演の映画の中で、
私は本作が一番好きです。



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スケート

みのりさん

スケート
日本はメダル残念でしたね 

2018/02/11 16:21:41

良い共演者

風華さん

初めて知る映画です。
3人とも好きな俳優さんです。
ジュード・ロウとレイチェル・ワイズは
【マイ・ブルーベリー・ナイツ】でも共演しているけど、
ジュード・ロウの雰囲気が全く違うようで面白そうです。
録画しなくては・・ありがとうございます。

2018/02/11 08:42:05

またしてもエド・ハリス

さん

格好よかったことだけ、覚えています。
エド・ハリスもこのころが、華でしたね。

「薔薇の名前」試写会から3回くらい見ました。同じ監督とは!

2018/02/11 08:33:47

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