メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

大間秀雄のブログ

福井大会で優勝が決定 

2018年02月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

福井大会で2017/18シーズンの優勝が決まりました。皆さまのご支援の賜物とチーム一同感謝しております。今シーズンは、入替戦がございませんが、残り3戦残っていますので残りの試合も精一杯戦います。【現在成績】 16勝2敗(勝点47) 1位【第9週 福井大会】・2018年2月3日(土) ●富士通 − ○警視庁フォートファイターズ   2  −   3 1set 23   −   25 2set 20   −   25 3set 27   −  25 4set 25  −  22 5set 10  −  151セット目、スタートは両チームともリズムをつかめない雰囲気が続く。特に富士通はチームに躍動感が見られず、ミスを連発する難しい試合となり、徐々にリードを広げられてしまう。それでも富士通は中盤から奮起し、持ち味のコンビバレーを発揮し終盤に同点に追い付く。しかし、勝負どころのあと一本を決めきれず、23-25で1セット目を奪われてしまう。2セット目、流れを変えたい富士通だが、警視庁の粘り強いディフェンスの前に得点を奪えず厳しい状況が続く。中川、浅野の奮起により追い付きかけるが、ブレイクポイントを奪えず20-25でこのセットも連取される。3セット目、中川から柳田、横田から加藤にメンバーを変更して試合に入る。序盤は苦しい展開が続くが富士通は我慢を続けチャンスを待つ。それでも中盤まではビハインドの展開が続く。この状況を打破したのは、岩井のサービスエースとリベロ芳賀の粘り強いレシーブ。少しずつ流れは富士通に傾きついにデュースにもつれ込む。ピンチの場面で加藤が価千金のブロックを決め、27-25で富士通がこのセットも奪い返す。4セット目、流れを取り戻した富士通は、序盤は手塚のクイック、浅野のスパイクで攻める。警視庁も粘りに粘りなかなかリードはできないが白熱した試合展開となる。その後、リリーフサーバーの後藤がスーパーサーブで連続得点を奪うとそのまま押しきり25-22でついにタイブレークまで追い付く。5セット目、スタートから走りたい富士通だが警視庁のサーブに苦しめられリードを許してしまう。その後、意地を見せ追い上げを見せるものの、最後はサービスエースを奪われ10-15で富士通はリーグ戦2敗目を喫した。・2018年2月4日(日)○富士通 − ●つくばユナイテッドSunGAIA   3  −   1 1set 25   −   20 2set 23   −   25 3set 25   −  20 4set 29   −  27この試合で勝ち点3を奪えば優勝が決まる大事なゲーム。1セット目、横田・岡村のクイックが決まり、リズムを作る。対するつくばは強烈なサーブで富士通を苦しめ、中盤からは両チームとも我慢の展開が続く。終盤、浅野の好サーブから岡村がブロックを決めリードを広げると、その後、リリーフサーバーで起用した内定選手の長谷山が期待に応え4連続得点を奪い25-20で1セット目を先取する。2セット目、序盤、新のサービスエースなどでリードを広げるも直後に追い付かれるという展開が続き、苦しい試合が続く。中盤にはミスによる連続失点で点差を離されるが、それでも食らいつき1点差のまま終盤を迎える。先にセットポイントとなったのはつくば。富士通はレシーブで食らいつき、勝負のスパイクを打つがブロックされ23-25でこのセットを奪われてしまう。3セット目、序盤から攻め立てられ3-7とリードを広げられるが、その後岩井の魂のこもったサーブから一気に逆転。チームにリズムを与えると、その後は岡村のクイックや浅野のスパイクでリードを広げ、最後は浅野のサービスエースにより25-20でこのセットを奪う。4セット目、序盤に新の強烈なサーブで大量リードを広げるもその後、つくばのサーブに苦しめられ徐々に差を縮められる。その後は一進一退の攻防が続くも劣性は富士通。攻撃の的を絞られサイドアウトを奪うことができない。23-21から痛恨の3連続失点でセットポイントを奪われるが、ここで奮起したのは中川。上がってきたトスをすべて決めブレイクポイントを奪うと、最後は相手ミスにより29-27で富士通が勝利し優勝が決まった。 ・第3回 川崎大会カルッツ川崎(旧川崎市体育館):  2月17日(土)、 2月18日(日) 応援に行き優勝の感激を選手達と分かち合いたい (-^□^-) 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ