エコライフの四季

2・2相撲協会理事選、貴乃花親方の立候補で明らかになった凄まじい隠蔽体質! 

2018年02月04日 外部ブログ記事
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 2月2日の相撲協会の理事選、貴乃花親方の立候補によって相撲界の並はずれた隠蔽体質が露呈した。貴ノ岩暴行被害事件で速やかに警察に訴えた事が理由で、貴乃花親方はたたひとり理事会から追い出されてしまったのだ!それには「理事会」「危機管理委員会」「評議委員会」が陰湿に姑息に後押しし、スポーツ庁長官も林文科省大臣でさえも「スピーディに」「スピーディに」と繰り返した。何事も無いように「さっさと事件を片付けろ!」と言わんばかりに見えた。  理事会の方は事件を 「大ごとにするな!」と「何度も言われた」と記事にはあったが、正当な手段で事件解決を求める貴乃花親方には「理事から降りてもらう」と一致したようで、さらに貴乃花一門は阿武松グループがしっかり票固めを行った上で、貴乃花親方本人には「立候補を諦めるように説得した」という記事からみても、貴一門以外から相当の圧力が掛かっていた事がうかがえる。   本来なら阿武松親方は総師である貴乃花親方を立てるべきではないのか?国民にはそうとしか思えない。 しかも当日の選挙は、かってなかった自筆による記名式の投票に変更し、誰が誰に票を入れたのかが分かるようにしたという事からも、言わば“内心の自由”を奪う形で造反者を防ぐための選挙選であったというのだから、日本相撲界の陰湿さ、隠蔽の度合いは並はずれたものであり、行き過ぎも甚だしいのではないかと思う。こんな事は単独の興行団体ならいざ知らず、れっきとした公益法人団体のやることではない! 相撲ファンなら黙って見ているのではなく、これを契機に徹底してこの団体の調査と指導を求めて、文科省・スポーツ庁に訴えるべきではないのか?ここで国民が何も動かなかったら上記の悪事を全て黙認したことになると思う。  仮に今回の理事選を一般国民が選んだなら恐らく貴乃花親方がトップ当選し、他の理事はぞろぞろ落選者が増えたのではないか?(つまり1票も入らないということ) そうであるなら、日本相撲協会の実態は日本国民の考えや想いとは大きく乖離している団体ということになる。  以降、日本人の力士入門者はゼロとなり、勝利至上主義のモンゴルを筆頭に、全て外国人の力士となりかねない。当然ながら天覧試合は無くなり、日本人の観客も急速に減少する…。  ――そもそも、頭を十針も縫うような暴力沙汰や、顎の骨が頬の内側につき刺さるほどの暴力、若い修業者を死に追いやるような悪辣な暴力が罷り通る、凡そ指導とは言い難い暴力沙汰が、なぜ、現在の相撲界で罷り通るのか?(そういえば今回理事に当選した面々、さながら暴力団の如き、人相の悪い理事が多かったね〜!) 理事会・危機管理委員会・評議会・さらには指導監督すべきスポーツ庁・文科省も存在しながら、なぜ、未だに明らかにされないのか?不思議さを通り越して異常な国としか言いようがない。  親方が弟子を守るべく被害届を警察に提出したら、よってたかって理事から引きずり下ろしたなどという国は凡そ文明国とは言い難い!日本は相撲界においては未だに無法地帯であり野蛮な後進国なのだと思う。相撲ファンはそれでご満足なのか?! それとも見て見ぬふりを決め込む?? そんなのファンとは言い難い!まともに神経が通っているのなら言うべき時には毅然と抗議をすべき!それでこそ文明国日本!(と、私は思う…。余計なお世話かと思うけど、いま、相撲協会は非常事態だから・・・))  以下の署名欄にもご賛同ください。https://www.change.org/p/%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%97%E3%82%B9%E3%81%AE%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%81%8C%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99               

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