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平成の虚無僧一路の日記

名古屋の尺八界 

2018年02月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



名古屋の尺八界は、都山流、琴古流の他、西園流、                                       
磯村琴保氏の竹保流、平塚芳朗氏の晃山流、
さらに故山川直春師の流れの佐竹会と、各流派がひしめき
合い、会員数は300人を超えるか。さすが「芸所名古屋」だ。だが、60歳以上の高齢者が多く、あと10年で、私も含め
9割がいなくなる。正弦社を後ろ盾とする野村峰山氏、
新進気鋭の岩田卓也君、岩田律園氏の二人の息子さんが
頑張っているが、なかなか、若い人に尺八が普及しない。
と思いきや、最近、正月以来テレビでも和楽器が時々
登場する。和楽器バンドの認知度もじわじわ上がってきている。
昨年から 松蔭高校で尺八を教えるようになったし、
千成小学校をはじめ、小中学校からの演奏依頼も増えてきた。
S39年の東京オリンピックを前に尺八ブームが沸き上がったように
また2020年の東京オリンピックを機に再度尺八ブームが来るか。
最期のあがきじゃ。

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