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慶喜

日米間の権利行使で考え方の相違 

2018年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日米間で異なる権利の相違(行列に見る「個人と社会」)

「最大幸福」
 ☆西洋では「一人ひとりの権利が守られることによって全体の幸福が達成される」と考える
 ☆日本では「全体を一つとして、全体の幸福をまとめて」考える
 ☆日本では、一番前に並んだ人でも権利の行使に当たっては「全体の幸福」を最優先する
 (個人の権利の行使は「我慢」しなければならないとする)
 ☆日本に住む人はこの曖味さの中で生活して国民、総家族なのです
日本の「国民、総家族」の素晴しい点
 ☆日本は飛び抜けて犯罪が少ない
 ☆日本の飲み屋では「ビール、2、3本持ってきて」と従業員に言っても聞き返されない
 (日本では授従業員も家族なので、こちらの懐を考えて持ってくる)
 ☆西洋では、「2本ですか、3本ですか」と聞いてくる
 ☆日本では18歳を超えても大学生の学費を親が出す(世界的に珍しい)
 ☆日本の風土は「全体の幸福」を目指した日本文化の中にある
飛行機の搭乗手続きで米国の飛行場の行列での出来事
 ☆前方の乗客とカウンターの係員の間で、盛んにやり合った後、また話を始める
 ☆この話をアメリカ人にしてコメントを求めた
 (「一番前の人が係員と話をする権利があるから」と当然だとのコメント)
アメリカ文化での「個人の権利」
 ☆列に並ぶ事は、先頭の人がまず目的を達成し順次、後ろの人に変わっていくという仕組み
 ☆自分が先頭になつたら自分一人が目的を達成する、それが「権利」というもの
 ☆自分の前の人が権利を行使している時に、それに異議を申し立ててはいけない
 ☆「自分だけが権利を持ち、人は権利を持たない」という考え方はない
 ☆前の人が、長い時間かけて自分の権利を行使していても、後ろの人は文句を言わない
日本では、どうなるだろうか?
 ☆前の人がつまらないことを聞いて時間を費やしている
 ☆後ろの人は「なにやっているんだ―」、そんなつまらないことは後にしてくれ―」と怒りだす
西洋と日本では、社会の作り方が逆
 ☆西洋は「個人」を基本にして社会を作る
 ☆日本は「社会」を基本として個人を作る
 ☆西洋は並んでいる人を「一人ずつの人間」と考える
 ☆日本では「列で一つ」と考える
超「安全」な日本
 ☆日本は「日本人、みな家族」という思いからできた文化です
 ☆日本の文化は、恥じることではなく、誇りに思う文化です
 ☆日本では、それがさらに高度な意味で他人の権利を認めている状態なのです
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』







日米間の権利行使で考え方の相違(ネットより画像引用)

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