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骨太で筋肉体質の会社をつくるには? 

2018年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


骨太で筋肉体質の会社をつくるには?人は弱い生き物です。 特に何かを得ることよりも、何かを失うこと/手放すこと/捨てることのほうを怖がり避けようとします。多くの人が怖れ避けようとするが故に、反対にその方向で進む人は多くの人が得られなかった果実を手にすることができたりします(=できる可能性が上がります)。ちょっと皮肉な話ですが、こうした教えは昔から相場格言で「人の行く裏に道あり花の山」と言われています。ここに成功する人が一握りしかいない・・・と言われる根本的な原因が隠れているのかもしれません。また、これから成功したいと思っている人は、多くの人と同じことをしていたらおそらく成功することはないだろう・・・と気づくことも大事です(なぜなら、多くの人が成功できていないのだから)。何でも人に逆らうことが良いわけではありませんが、多くの人とは違う角度、別の視点で物事をとらえる姿勢が大切だ・・・と思います。・・・・・・・・・・・・・・・・「老子」にこうあります。「学問を修める者は日々に知識が増えていき、道を修める者は日々に欲が減っていく欲を減らし、さらに減らし・・・何も為さないところに行きつくと(=無為自然)、それですべてのことを立派に成し遂げれるようになる・・・」つまり、何かを得ようと追い求めることを優先するのではなく、まずは自分から手放していく・・・捨ててみる・・・与えることを優先していくと、その後に実は「良い結果が導かれてくる」・・・という教えです。テイクするのではなく、まずギブする・・・というのと同じです。・・・・・・・・・・・・・・会社経営でも「売上・利益を増やそう」として商品数を増やしたり、社員を増やしたり、営業拠点を増やしたりすることも大事ですが、その前に「減らす・捨てる」ことを優先して考えてみると、別の経営姿勢になります。増やす前に減らしてみよう!・・・ということです。引き算で不要を減らすと、残るのは自社の強みや本当に必要なこと・ものだけです。そこに特化して、それに関係することを次に増やしていくことが「強みを活かす」ことに通じます。何でも増やせばいい・・・というわけではない!ということです。表面的なことに惑わされず、不要なことに執着したりとらわれすぎたりしないで、骨太で筋肉質な企業体系をつくることは経営においても大切なことの一つだと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾             

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