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小説が死んでいる、私達も死んでいる(人間) 

2018年01月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本人、長寿世界一、世界一のお金持ち
 
日本は、世界一と言っていいほど自殺率高い
 ☆そんな社会が、当たり前の社会に戻れば、小説は病気と性から離れる
 ☆そんな社会が、当たり前の社会に戻れば、小説が、本当に人生を考えさせてくれる
文学のテーマがない日が続くほどの無風な日本
 ☆それでも、日本人は苦しんでいる
 ☆株を売って「儲けた」と聞くと「うらやましい」と思う
 ☆「儲ける」ことは「お金を手にすること」であって「幸福を手にした」ことではない
 (お金を手にすることは幸福とは無縁である)
世界・日本でも近代文学の大家は姿を消している
 ☆以前は、芥川龍之介、島崎藤村、夏目漱石、川端康成らビッグネームが並ぶ
 ☆最近の小説は、病気、性など非日常的描写を好む
 ☆女性の作家の小説は、自らの肉体の経験を踏まえた詳細な描写が続く
小説が廃れたのは、書き手の力が落ちてきただけではない
 ☆人間の生活は「生き物」として、長らく額に汗して食料を求めた
 ☆日本人は、額に汗をしない生活を送るようになった
 ☆日本人は、「稼ぎ」というものを追求している存在になった
 (食料も物も作る必要がなく、生きるのに努力する意味もない)
小説とは「人生のなんたるかを考えるもの」(トルストイ)
 ☆日本人は、人生自体がなくなった
 ☆文学は僅かに人間に残った生物的なもの「病気と性」を描く
 ☆小説が死んでいるのは、私たちが死んでいるからである
 ☆小説が生き返るのは、私たちが生物に戻り、息を吹き返す時である
日本人は、架空の人生から五感の生活へと転換するのが必要だ
 ☆素朴になること、額に汗すること、体を動かすこと
 ☆人の言うことをそのまま信じる、自分がしたいことをする、満腹しない
 ☆自分の仕事は自分でする、歩けるところは歩く
 ☆生活ができる程度以上にはお金をもらわない
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『武田邦彦 科学的人生論』




小説が死んでいる、私達も死んでいる(人間)(ネットより画像引用)

私たちは異常な世界にいる
「不幸になる」というのを「良かつた」と感じる世界にいる
それは空しい人生でもあるが、その人生を書き込むだけの作家はいない
相変わらず額に汗する人の人生を描き、行き詰まって「病気と性」に創作意欲の対象を求める

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