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キングスマン: ゴールデン・サークル 

2018年01月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

横綱稀勢の里が、初場所6日目の19日から休場で
5場所連続休場の報道。
白鵬に続く稀勢の里の休場には、何だかなぁ〜!

それなら、最初から休場して、万全の身体にして
出場すればいいのにと、思うのですが
相撲協会の意向もあるのでしょうかね。
 
今日の映画紹介は上映中の
『キングスマン: ゴールデン・サークル/
 Kingsman: The Golden Circle』。
2015年公開の『キングスマン』の続編。

キャッチコピーは、
”英国紳士が再び世界をぶっ飛ばす!
 常識破りのスパイ・アクション”。

前作から1年後。国家に属さない秘密スパイ機関の
キングスマンの一員となった
エグジー(タロン・エガートン)は、
かつてのキングスマンになり損ねた
チャーリー(エドワード・ホルクロフト)に襲われる。

エグジーは見た目は普通の車だが、
各種の武器を装備した水陸両用車でチャーリー一味を
撃退して基地に戻るが、車の中では、
チャーリーの不気味な義手が這いずり回っていた。

一方、麻薬密売組織ゴールデン・サークルの女ボスの
ポピー(ジュリアン・ムーア)は麻薬で莫大な金を稼いで
ジャングルの奥に、ポピーランドを作り、誘拐して来た
エルトン・ジョンに演奏させたりして優雅に暮らしていた。

が、自己顕示欲が強い彼女は裏の世界に満足出来ず、
麻薬を使って、表の世界をも支配することを企んでいた。

その目的の為、邪魔な存在であるキングスマンの一掃を
ポピーは画策し、
「新たな時代の始まりよ、待って、見せてあげる。
 キングスマンに”さよなら”よ」と、

エグジーの車に残したチャーリーの義手を遠隔操作して、
キングスマンの秘密情報を盗み出し、
キングスマン本部や諜報員の自宅をミサイルで
攻撃して破壊する。

恋人のティルデ王女(ハンナ・アルストロム)と
両親であるスウェーデン国王夫妻との会食に出席していた
エグジーは助かるが、メンバーのロキシーや、
エグジーの自宅で愛犬JBの世話をしていたブレンドンが
殺されてしまう。

生き残ったのはエグジーと攻撃対象から外れていた
教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけ。

二人は緊急時の指令が入って金庫を開けると、
そこにあったのは「ステイツマン」の
ブランド銘がついた一本の酒瓶だけだった。

彼らは「ステイツマン」をキーワードを頼りに、
アメリカ・ケンタッキー州に向かうが…。

「007シリーズ」に勝る、スパイアクション。
まず私が大好きな、スパイ必帯のガジェットの数々。
ハリー(コリン・ファース)愛用のマシンガンで
防弾機能つきの傘、通信出来るディスプレイ付きの眼鏡、
ライター型の手榴弾などなど、ワクワクしますね。

これらのガジェットを駆使しての縦横無尽の
カメラワークでのアクションシーンは目が離せないです。

本作ではキングスマンの流れを組むアメリカの組織の
「ステイツマン」の助けを借りて再建するストーリー。

アメリカのリーダー・シャンパン(ジェフ・ブリッジス)は
「ようこそ<ステイツマン>へ、
 アメリカの親戚が喜んで協力するぞ」と援助するが、
「ステイツマン」メンバーのカウボーイハット姿と、
「マナーが人を作る」とスーツで決めた英国との
対比も面白かった。

監督はマシュー・ヴォーン。



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