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映画が一番!

レディ・ガイ 

2018年01月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲初場所・4日目で、2横綱1大関が敗れる。
横綱白鵬、稀勢の里は連敗 で、
鶴竜、豪栄道は4連勝 なので、この二人で優勝争いか?
でも、四日目でこの結果だと見ていても面白くないですね。

今日の映画紹介は上映中の
『レディ・ガイ/The Assignment』。

「ストリート・オブ・ファイヤー」「48時間」の
ウォルター・ヒル監督が、性転換手術で
男から女にさせられた殺し屋の戦いを描くアクション映画。

凄腕の殺し屋
フランク・キッチン(ミシェル・ロドリゲス)は、
「お前は敵を作りすぎた」とボスに抹殺されそうになる。
銃撃戦で意識を失ったフランクは、
見知らぬ安ホテルのベッドで目覚める。

全身に巻かれた包帯を取って
鏡の前に立った瞬間、彼は驚愕する。
そこにいたのは、まぎれもない女になった自分。

フランクは性転換手術を施されていたのだ。
ベッドの脇に置かれたテープレコーダーを再生すると、
女の声が。その声の主はドクターの
レイチェル(シガーニー・ウィーヴァー)と名乗る。

フランクに弟を殺されたレイチェルが、復讐のために
「良い人間になるチャンスを与えるため」とマフィアのボス、
アーネスト・ジョン(アンソニー・ラパリ)を
大金で雇い、フランクを拉致させ、
彼に性転換手術を施し、女に変えたのだ。

大切な《もの》を奪われ、女となった殺し屋は、
キャッチコピーにあるように、
”女に改造されても、弾丸(たま)はある”と、
復讐に対する復讐に立ち上がる―!

ウォルター・ヒル監督と、ミシェル・ロドリゲスの
名前に惹かれて見に行ったが、
マッドドクターのレイチェルに関する説明が多すぎて、
視点がボケたのが、惜しかった。

フランクの活躍がガンファイトだけで、
ミシェル・ロドリゲスのキレの良い動きと
筋肉を使ってのの格闘シーンがほとんど無かったのが
期待しただけに、物足りなかったですね。

当初、男優がフランクの役を演じる予定だったのに
監督はミシェルを起用したらしいが、
残念ながら、生かしきれなかったようだ。



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