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平成の虚無僧一路の日記

田中好子(スーちゃん) 逝く 

2011年04月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



夫・小達一雄さん「治してあげたかった」(サンケイスポーツ) - goo ニュース

今朝 一番の話題は、「キャンディーズ」の「スーちゃん」こと
「田中好子」さんが乳がんで亡くなったことだった。55歳。
1992年に 乳がん が見つかり、10年の闘病生活の末だそうな。

「もうすぐ春ですねぇ、恋をしてみませんか」の『春一番』は、
春先には“ 一番 ”人気の歌だった。

1986年の 日本テレビ 年末時代劇 『白虎隊』で「山本八重子」を
演じた。山本八重子は、砲術師の家に生まれ、会津戦争では、
女だてらに 大砲をぶっ放し、ヤーゲル銃を担いで、男共を率いて
夜間のゲリラ戦を展開した。田中好子は、そんな女傑のイメージ
とは ほど遠かったが、最後、落城の前夜、天守閣の壁に、

「明日よりは いずこの誰か 眺むらん なれしお城に 宿す月影」

の一句を刻むシーンでは泣けた。録画していたビデオテープが
120分で切れ、田中好子の顔のアップで終わっており、その顔が
強烈に印象に残っている。

尚 山本八重子は 明治になって 兄の山本覚馬を頼って京都に行き、
新島襄と結婚、京都の町の復興と同志社の設立に尽力している。
その山本八重子を 田中好子が 演じていたのだ。


夫の「小達一雄」氏は、なんと 夏目雅子の実兄とか。夏目雅子も
27歳で急性骨髄性白血病で亡くなっている。美人薄命。

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