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梨野礫・エッセイ集

「日本語はどういう言語か」(三浦つとむ著・季節社・1971年)通読・9 

2018年01月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

3 時枝誠記氏の「言語過程説」  これまでの言語学では、言語を一つの道具として理解していた。頭の中に道具があって、これを使って思想を伝達すると考えた。この道具は、概念と聴覚映像とがかたく結びついて構成された精神的な実体と説明され、「言語」または「言語の材料」と呼ばれている。時枝氏はこの言語構成観あるいは言語実体観をあやまったものとしてしりぞけ、対象→認識→表現の過程的構造が言語の本質であると主張し

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