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映画が一番!

魔女の宅急便 

2018年01月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:アニメーション

映画ファンの皆さん、おはようございます!

日本相撲協会は4日、臨時評議員会を開き、
貴乃花親方の理事解任を決めたとのニュース。

何だか、肝心の暴力事件を二度と起こさない対策を
示さず、言うことを聞かない貴乃花親方が
悪いと論点をすり替えたようだが、
古い体質の組織だから、しょうがないか〜。

今日の映画紹介は「魔女の宅急便」。
日テレ系で2017年01月05日(金)21:00〜放送。
”新年の始まりに優しさと幸せを届けます!”の
放送局のメッセージ。
なるほど、宅急便で「幸せ」を届けるのですね。
皆さん、本作を観て、「幸せ」を受け取って下さい。

原作は角野栄子による児童書(児童文学)を
宮崎駿監督が映画化。

キャッチコピーは
”おちこんだりもしたけれど、私はげんきです”と
魔女未満の少女が街へ出て、自立する話ですね。
そのまま、素直にお孫さんと一緒に子供の頃に
戻って楽しんで下さい。

魔女のキキ(高山みなみ)は、
13歳になる年のある満月の夜、
魔女のしきたりで独り立ちするための旅に出る。

魔女のおかあさん・コキリ(信沢三恵子)と
人間のおとうさん・オキノ(三浦浩一)に見送られ
黒猫のジジ(佐久間レイ)と一緒に空へと飛び立ったキキが
たどり着いたのは、海がある大都会・コリコ。

美しい街並みに心躍らせるキキだったが、
初めて訪れる都会は想像と少し違っていて…。

到着早々、トラブルの連続で途方に暮れてしまうキキ。
そんな中、パン屋のおかみさん・おソノ(戸田恵子)と
出会い、彼女の好意で自宅に下宿させてもらうことになる。

身重のおソノを手伝いながら、
魔女としての唯一の能力=空を飛ぶ力を生かした
「お届け屋さん」として生計を立てることに決めたキキ。

ジブリの作品の主人公は少女で、本作もキキの成長物語。
宮崎駿監督の画面の色使いが優しいし、
吹く風の描写は素晴らしいですね。
特に空を飛ぶシーンはファンタジックで心躍ります。

1989年(平成元年)の制作ですから、この当時に
”宅配便”のアイデアがあったとは驚きです。
今でこそ、何でも宅配便ですから、キキは先駆者ですね。
それも乗り物は竹ぼうきですからね。空を飛ぶのに
なんで竹ぼうきかと考えたこともありますが、?です。

キキの相棒の黒猫のジジが可愛いです。
ジジはキキの分身のようで、いわば影のように
寄り添ってキキをサポートしています。
キキが成長するにしたがって、普通の猫に
戻っていきますから、やはり分身だったのでしょう、

荒井由実の挿入歌、
♪ルージュの伝言♪、♪やさしさに包まれたなら♪は
おぉ〜!この場面でこの歌か、いいなぁ〜でした。



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はい!

さん

雪が、ちらついたり…
雪が、降ったり…
全く気にせず 滑ります(^^)
一番困るのは、雨です。
でも、、私 下手だから …
天候にアレコレ言えませんね(笑)

2018/01/06 09:21:06

今晩は〜!

yinanさん

cacotanさん、

「スノボ」を楽しんでいらっしゃるご様子、何よりです。
又、運動した後の食事、ビールは美味しいですからね。

好きなことが有り、
やりたいことがあるのはいいことです。
ところで、雪の降る日でも滑るのですか?


Reiさん、

松任谷由実さんの歌はいいですね。
何と言っても作詞作曲を自分でして、
歌い上げる声は私には独特?で、耳に馴染みます。

最近も「恋人はサンタクロース」を良く聴いていました。

今、聴く曲は「春よ来い」。
♪春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに
 愛をくれし君の なつかしき声がする♪
どんな春を待っているのでしょうね。

2018/01/05 16:14:50

大好きです

Reiさん

ジブリ映画の中でも、大好きな映画です。

ユーミンの歌が使われているのも、ユーミン好きの私には、たまりません(^^♪

2018/01/05 08:52:38

私も!

さん

私、ユーミン世代ですから、、
この、夢がいっぱいの『魔女の宅急便』に、大好きなユーミンの挿入歌が流れると、キュンキュンしちゃいます(^^)
今日は、これから嬬恋に移動して、スノボ三昧です!

2018/01/05 08:08:26

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