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慶喜

下山の思想 

2017年12月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本再生の目標はどこにあるのか?
 
敗戦から見事に登頂を果たした日本、実り多き「下山」を思い描くべきでは
 ☆「下山」とは、諦めの行動でなく新たな山頂に登る前のプロセス
 (成長神話の呪縛を捨て、人間と国の新たな姿を示す思想)
 ☆有名な山岳に登頂が成功した時は報道されるが「下山」が取り上げられない
今の日本は、人間も、社会も、国家も「下山」の時代に入っている
 ☆日本は戦後50年、焼け野原から高度経済成長の奇跡を起こした
 ☆目標であった高い山頂の登頂を果たした
 ☆少子高齢化や新興国の急成長で、戦後のような高度経済成長は今後は望めない
 ☆日本は、再現するという希望的な幻想を抱いている
 ☆奇跡的な経済成長・発展は終わり、登山で言えば「下山」する時代
「下山」とは後ろ向きやマイナス面を持っているだけでない
 ☆豊かな熟成の時期でもある
 ☆下山は、山頂を目指す時とは、姿勢や気持ちも違う
 ☆安全に優雅に出発点にもどり、いつかふたたび次の山を目指す
登るときは必死で、下界を振り返る余裕もなかった
 ☆下り坂では、遠くの海を眺め、平野や町の遠景を楽しむこともできる
 ☆微笑を浮かべるゆとりもできる
 ☆下山を受け入れ、それを楽しみ、次の目標への英気を養う段階だ
 ☆身近の小さな楽しみや幸せを感じる生活に、自身の生き方(価値観)を転換させる時代だ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『下山の思想(五木寛之)』


下山の思想(『下山の思想(五木寛之)』ネットより画像引用))

日本では、14年連続自殺者が3万人を超える
下山の時代になってもまだ山頂を目指し、無理をし過ぎている人がたくさんいる結果です
国民の価値観が、この「下山の思想」を受け入れれば、気持ちが楽になる
 ☆経済成長や豊かさを求める強迫観念から逃れることができる
日本は「病人大国」である
 ☆自殺者の半数以上は健康上の理由で自殺している
 ☆肩ひじ張らず、ゆったりとした気持ちで生きたいものだ
 ☆それが我々の病気にもプラスに働く

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