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じいやんの日記

バイキングにマナー 

2017年12月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:うんちく

今回のツアーも御多分に漏れず夕食は、バイキングが大半でした。

老若男女がそれぞれ好きなだけ好きな物を食べることが出来るので、特に不満はありません。
時間制限もありですが、宴会でない限り90分(普通)もあれは十分です。
しかし、慣れない方や某国の方はマナーを守らない方がいて、周りに客に迷惑をかけてます。

うんちくではないのですが、バイキング方式も海外でも機会が多くなったので私が気をつけるマナーを紹介します。

・バイキングのマナーの一例です

1.時計回りに進む
ブッフェ台は右から左(時計回り)に進み、逆の方向へ回って列を乱さないようにしましょう。

2.コース料理と同様の順番で取る
コース料理と同様、オードブルから順にデザートまで取っていくのがいいでしょう。
好き勝手に取って行く事は、行儀が良くありませんし、食べる順番もコース順同様にしましょう。

(右回りに進むとオードブル⇒スープ⇒メインディッシュ⇒デザートへ進めるようになっている事が多いと思いますので、流れに沿って進みましょう。)

3.盛り付ける量
皿には自分が食べる分量のみを取るのが原則です。
・取り過ぎはマナー違反
時々気を使って?、よかれと思って、他の人の分まで料理をたっぷり皿にのせるのはマナー違反です。

4.取ったものは全部食べる
自分が取ってきた料理を残すのは、基本的にテーブルマナーに反します。
どうしても、料理を残す場合には、皿の隅にまとめて置くのがテーブルマナーです。

5.お皿を取りかえるタイミングは?
ビュッフェにおいては皿は何度でも交換できます。皿は一度使ったら取り換えましょう。

6.周囲に注意しながら適度な会話をする。

色んなマナー本を参考にした結果、これだけ守れは失敗することがないと思ってます。

一番難しいのがお皿を替える頻度や使ったものを下げる方法ですが、遠慮がちにならず、気持ちよく食事をするためにスタッフに依頼しましょう。
料理を取る前にテーブルの確保が必要なので忘れずに!
(スマホやカバンで場所取りは禁物)



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