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慶喜

スマホはどの様に繋がっているの? 

2017年12月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



スマホを含めた携帯電話は『電話』機能と『データ通信』機能がある

『電話』機能は、電話局の交換機を通して音声データを電話回線でつなげるもの
 ☆電話が通じるために必要なのが「関門交換機POI」です
 ☆それぞれの通信会社(ドコモ・ソフトバンク等)を結ぶ窓口になるのがPOI
『データ通信』機能は、音声だけでなくデータの通信を行う
 ☆電話機能と同様、電話局につながり、パケット交換機からゲートウェイを通じてインターネットにつながる
 ☆インターネット経由のIP電話は、電話回線を利用した固定電話ともつながる
 (IP電話から発信された音声データがインターネット経由で最寄りの電話交換機から固定電話へ接続される)
携帯電話の「アンテナ」(数年程前までの携帯電話には、アンテナが付いていた)
 ☆使用する電波が変わったため、現在こうしたタイプの端末は皆無
 (携帯やスマホが利用する電波の種類が短い波長になった)
 ☆現在、メインで利用されている電波は「3G回線」の通信方式の波長は約16cm
 (アンテナは、内蔵型でも問題なく受信出来る)
 ☆無線通信に関わってくるのが「LTE」(無線方式の第4世代)
 ☆通信速度は、LTEが利用されるようになって、43Mbpsの通信速度になった
アンテナが3本立っているのにつながらない
 ☆携帯電話と回線を結ぶ「基地局」が原因です
 ☆別の基地局からの電波を拾うと「妨害電波」になり、通話ができなくなる
電話回線のIP化とキーポイント技術の「SIP」向上
 ☆NTT東西は、2025年までに交換機回線網(PSTN)を廃止する
 ☆電話サービスをIP網へ全面移行する旨を発表した
 ☆高額な電話回線の交換機が不要になるため大幅なコストダウンが見込まれる
7つの通信の層
 ☆インターネットを含むコンピュータの通信は、7つに分かれて、データのやり取りを行っている
 ☆第5層はアプリケーション同士の通信開始から終了までを管理する
 ☆電話は、リアルタイムに自分と相手の声がつながらなければ意味がない
 ☆遅延を回避するためにも、電話の回線網を全てIP網で行うとするには、SIP技術が重要
「クラウド」ブームが終わる時代に?
 ☆データやアプリケーションは「クラウド・コンピューティング」の発想が現在の潮流
 ☆将来的に電話交換機を廃止していくなど、データのやり取りは「オールIP化」に向かっている
 ☆ISPを含めた様々な電気通信業者が登場
 (NTTやKDDIなどから一定の回線枠を借りる「土管借り」を行う)
 ☆ISP(インターネット-プロバイダ)が一般家庭へネットワーク接続サービスを提供する「卸業者」となる
 ☆各データーは、個人のPC管理となる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、HH NEWS&REPORTS








スマホはどの様に繋がっているの?(HH NEWS&REPORTS、ドコモHPより画像引用)

ドコモのネットワーク
通話やメールができる複数の専用サーバや交換機があります
ネットワークによりドコモ同士をつないでメールや通話を行う
他社のケータイ電話とも通信を行うことができます。
インターネットへ好きなときに好きなだけ接続出来るのは、ネットワーク技術があるからです

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





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