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じいやんの日記

旅行記(ロックハート城) 

2017年12月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

石のテーマパークに、移築されたロックハート城や石造りの教会などが中世ヨーロッパの街並みを再現して、恋人の聖地の選定を受けている場所です。
老夫婦が行くような所ではないかもしれませんが、孫に見せたくて行きました。
ロックハート城は、1892年にイギリスで建設され、1987年から1993年まで6年かけて日本・群馬県へ移築された城館である。
ヨーロッパの城館を移築・復元したのは、日本で初めての試みでした。
中世ヨーロッパの町並みが再現されていることから、ドラマのロケ地やライブ会場などとしても利用されてます。
英国における名称はミルトン・ロックハート・ハウスでしたが、日本ではロックハート城と呼んでます。

1987年に俳優の津川雅彦が、北海道・広尾町に計画していたレジャーランド「夢の王国サンタ愛ランド」の中核施設とすべく、私費でロックハート城を購入した。
建物を解体し、重量約600トン、個数にして約4000個の石となったロックハート城は、30個のコンテナに詰め込まれて、シベリア鉄道や貨物船で直接英国から日本へ輸送されたが、資金計画を巡って対立した町側から、レジャーランド計画の受け入れを拒否されたため、ロックハート城は宙に浮いてしまいました。
それを、総合石材業が、宙に浮いていたロックハート城を買い取り、復元を実施した。

目を引いたのは?
沢山の若い男女が貸衣装を着て貴族?(王子、お姫様)になりきって、プロのカメラマンの写真撮影を受けていました。
クリスマスにいい体験になったでしょうね。
(個人的には興味がないが、「孫にも衣裳」です)
新しいレジャーランドは作りもの?ですが、流石移設したものだけに歴史を感じることができました。
詳しい情報は検索していただいた方がいいかも!



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