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雑感日記

解ったような解らぬ話 ?? 

2017年12月20日 外部ブログ記事
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★ 84歳だが自分では確りとしているとは思っているのだが、固いムツカシイ話は至って弱いと言っていい。
 つい2、3日前に日本年金機構から、家内当てにムツカシそうな書類が届いた。
 読んでみたら何となく解ったのだが、『なぜか渡していない年金額』があるようなので、申請すればその額が戻ってくるというような話なのである。
 お金を払うのではなくて、『お金を頂ける話』だから結構な話なのだが、考えてみると年金など『自分の受け取る金額』が幾らが正しいなどは全然わからなくて、通知頂いた金額が正しいと信じて受け取っているのである。
 『ホントはこれだけ受け取れるのに、それより少ない額を、65歳から15年間』受け取っていたことになるのである。
 書類では、その金額が少なかったことが判明したので、申請すればその差額を5年間遡って支払い今後はその額を足した金額の年金が受け取れるというのである。
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 日本年金機構とは、調べてみたら2010年設立だから、そんなに月日も経っていないのである。
 そういう機構が出来たから、こんな支給不足額があるのが解ったのかも知れない。
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 年金ネットと言って、自分の年金情報を確認できるサイトがあるとあったが、それが解ったのも昨日のことである。
 
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 お国や役所のすることは、年金でも税金でも『みんな正しい』と言う前提に立ってみんな動いているのである。
 あなたの年金は『少なく渡してました』と言う通知を『有難い』と言うべきか、『ケシカラン』と思うかは人それぞれだろう。
 私の場合は『おかしい』とは思ったが、幾らかでも『お金が戻る』とすれば「有難い」と思う方が無難かなと思って、昨日は日本年金機構にムツカシイ申請書類の具体的な書き方など家内に代わって電話でお聞きしたのである。
 窓口に出られた担当者は、非常に丁寧に その処理の方法を教えて頂いた。昨今は本人確認から始まって、家内に代わって私が聞いたので、家内にも本人確認があったりした。家内がぼけているわけではないが、ややこしい話はまだ私の方が聞いたりするのは慣れているだけである。
 要は申請書類を出さねばならないのだが、それには住民票や戸籍謄本が要ってそれを添付して、明石の年金事務所に行かねばならないのである。
電話では『予約されませんか?』と言って頂いたのだが、明石の事務所に直接電話しますから、と言って一度は電話を終わったのだが、明石の事務所は混んでいて電話が繋がらないのである。
仕方がないので、もう一度、年金機構に電話して予約をお願いしたら、即座に調べてくれて『明日なら空いています』ということなので、午後2時に予約したのである。どうも年寄り相手だから、そんなシステムになっているようである。
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★今日は、午前中に三木市役所で住民票を取り、明石まで行って、明石市役所で戸籍謄本を貰って、午後2時に明石年金事務所で申請手続きをしようと思っている。明石は生まれ故郷だし、地理などもよく解っていて三木から車で30分ちょっとだし全然問題はないのである。
申請してみないと『どれくらいの額』が返還されるのか解らないのだが、『大体どんなもんですか?』と聞いたら「年間15万円ほどでは』と仰るのである。それを遡って『5年ぐらいは・・』戻ってくる。申請が遅くなると『遡る年数が減る』などと仰るものだから、即『明日行く』ことにしたのである。
然し、考えてみると計算を間違ったのはお国の方で、こちらが間違ったわけではないのに、返してもらえる額は過去15年間の満額ではないのである。
おかしいとは思うが、仮に15万円で5年間戻るとすれば75万円戻ることになる。これは『クリスマスプレゼント』みたいなものだが、どうも『解ったような解らぬ話』なのである。
みなさんは、『有難いと思われるか、ケシカランと思われるか、どちらだろうか?
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