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スター・ウォーズ/フォースの覚醒 

2017年12月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒/
 STAR WARS: THE FORCE AWAKENS」。
日テレ系で2017年12月15 日21:00〜放送.

”最新作につながる物語を最新作公開日に独占放送!
ノーカットで地上波初放送!!”。
2015年12月に観た時の感想文です。

2005年公開の
「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」以来、
10年ぶりで、新シリーズの3部作の第1作目。
舞台背景は「エピソード6/ジェダイの帰還」から
30年後の世界。"SF大好き”な私には待ちに待った作品。

粗筋の紹介前に、物語の中心となる言葉を説明しましょう。
”フォース”とは、
全ての生命体自身が持っている潜在的なエネルギーで
覚醒すると、超能力者に変身出来る。

”ジェダイ”とは、
銀河の平和を守る正義の味方。フォースを操り、
師匠から厳しい訓練を受けて騎士になる。

”シス”とは、
ジェダイの対極にある悪の権現。
恐れや怒りの感情に支配され、騎士同様にフォースを
操り、師匠と弟子のコンビで行動する。

”ライトセーバー”とは、
フォースに目覚めた者が所持して、刀のようなもので、
光の刃はレーザー光線のように、触れると切断出来る。
レーザーの色はジェダイは青、シスは真紅。

キャッチコピーは、
”ダース・ベイダーになろうとする男。
そして強く孤独な女性…新たな戦いが始まる!!”。

さて、あらすじは、遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
最後のジェダイであったルーク・スカイウォーカーが
姿を消した後、銀河では”ファースト・オーダー”と称する
悪の軍団が銀河に脅威をもたらしていた。

ルークの双子の妹、
レイア将軍(キャリー・フィッシャー)は
レジスタンスを率いて、新共和国と協力して
黒ずくめの姿のカイロ・レン( アダム・ドライバー)を
はじめとする”ファースト・オーダー”打倒の
切り札となるルーク(マーク・ハミル)を探していた。

レジスタンスの
ポー・ダメロン(オスカー・アイザック)は
ルークが隠遁している場所の地図を手にいれるが
砂漠の惑星「ジャクー」で敵に捕まる。

その直前にその地図をドロイドのBB-8に託す。
逃げ出したBB-8は、ジャクーで孤独な少女の
レイ (デイジー・リドリー)に出会い、行動を共にする。

と、まぁ〜、本作では、シリーズ初となる
女性主人公のレイを中心に展開していきますが、
相棒が帝国軍団の一員だった黒人の
フィン(ジョン・ボイエガ)だったのは意外でした。

新シリーズの一作目だからか、過去の作品の集大成の
趣きがあり、旧シリーズから
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)とその相棒の
チューバッカ(ピーター・メイヒュー)が再登場。
勿論、ソロの愛機・ミレニアム・ファルコンも
大活躍と各場面で、いいとこ取りの感がありました。

初めて観る人は大歓迎でしょうが、過去作品を何度も
観ている私には少し物足りなかったが、
新キャラクターのレイの活躍と、ドロイドのBB-8が
コロコロと転がる姿が可愛かったので良しとしましょう。

さて、タイトルの”フォースの覚醒”とは、
誰がどのようにして覚醒するのか、見てのお楽しみ。
監督はJ・J・エイブラムス。



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