メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

フィラデルフィア物語 

2017年12月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:恋愛・ロマンス


映画ファンの皆さん、おはようございます!

恒例の「今年の漢字」に”北”に決まりました。
皆さんの今年の漢字はどんな漢字になったでしょうか。
私はと言うと、前半は”楽”だったのに、
後半は”苦”でした。

えぇ〜、そうです、「楽あれば苦あり!」でした。
が、「逆も真なり」を信じて、今年も終わりそうです。

今日の映画紹介は、
「フィラデルフィア物語/THE PHILADELPHIA STORY」。
BSプレミアムで2017年12月13日(水)13:00〜放送。
6月に紹介しているので再掲です。

キャサリン・ヘプバーンを主役として、
シアター・ギルドが上演してヒットした
フィリップ・バリー作の喜劇を
ジョージ・キューカー監督が映画化。

洗練され、ウィットに富んだ傑作コメディー。
アカデミー賞6部門にノミネート、脚本賞と、
J・スチュワートが主演男優賞を受賞。

フィアデルフィアの大富豪ロード家長女の
トレイシー(キャサリン・ヘプバーン)は、
デクスター・ヘイヴン(ケーリー・グラント)と
結婚したが、すぐに離婚。

離婚の原因はトレイシーが世間知らずで、
人の欠点を認めず、完全な人格を相手に要求する。
デクスターは、この要求に耐えきれず、
やけ酒を飲み過ぎたためだった。

しかしデクルターは、彼女をいまだに愛していた。
そのトレイシーが成金の
ジョージ・キットリッジ(ジョン・ハワード)と
結婚することを聞き、「スパイ」の雑誌の記者となって、
南米へ行っていたデクスターは、帰国する。

デクスターは「スパイ」の記者で小説家の
マコーレイ・コナー(ジェームズ・スチュワート)と、
彼の恋人で写真班の
エリザベス・イムブリー(ルース・ハッセイ)を、
トレイシーの弟の親友だと言って連れて来る。

トレイシーは、デクスターのお節介に腹を立てたが、
父・セスとあるダンサーのことを暴露すると言われ、
彼女はしぶしぶ、客として泊めることにする。

さて、この恋の鞘当ての結果はどうなるのでしょう。
1940年(昭和15年)の古い白黒の映画ですが、
キャサリン・ヘプバーンが輝いていますね。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ