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平成の虚無僧一路の日記

世阿弥、楠木説 

2017年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



3/16 中日新聞『思うままに』で宗教哲学者梅原猛氏が書いている。最近『観阿弥と正成』という本を出したそうな。氏は、「観阿弥・世阿弥は楠木氏と血縁関係にある」と明言している。伊賀の旧家、上嶋家に伝わる「上嶋家文書」の中の「観世福田系図」に、「観阿弥の母は橘正遠の娘」と記されている。楠木氏は橘姓なので、正遠は正成の父ではないかと考えられている。上嶋文書の真偽については、東大教授の平泉澄氏や、京大教授の林屋辰三郎氏も、正当性を証明しているとのこと。つまり系図は楠木正遠----正成------正勝|        ||        |--正儀-----正澄-----女--- 一休|| 女--------観阿弥-----世阿弥そして一休は、正勝の弟正儀の孫娘と後小松天皇との間に生まれた子。一休と世阿弥はともに、南朝方の楠木の血が流れていたのだ。

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