メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

電圧の違い? 

2017年11月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

海外に行くと、電化製品のプラグが違いますよね。
量販店へ行くと、プラグの変更を行う器具が売っています。
でも、実は日本でも場所によって、『電圧』が違うって知っていますか?
関東と、関西では、電圧が違うのです。
そんなことを知っている?
更に言えば、なぜ今電圧がとりただされているのでしょうか?
その正体は新電力。
需要と供給の関係を変えて一般電気事業者でも参加できるようにした新電力事業です。
とはいっても、ほとんどの電化製品はどの電圧でも使えるように製造されています。
簡単に解説すると、発電所の事故により、電気供給が行えなくなった場合、電力会社間で、不足電力を補って停電をしないようにします。
そのために、『周波数変換装置』を静岡県と長野県の2つの地域に設置してます。
変換施設を経由することで、電圧、周波数を合わせて必要なところに配電しているのです。

結局のところ、電圧の違いは庶民には影響がなくなってきました。
しかし、現在は・・・
電化製品にAIが搭載されて、殆どが自動で制御されることになってます。
より優れたものは、スマホで操作ができるものもあります。
電圧の違いより、スマホを使えるようにならないと、高級な電化製品はり湯出来ない事になります。
最新式のコンロは、ほとんどが自動で魚が焼けて、ご飯も炊けますよ!



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ