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グレムリン 

2017年11月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『グレムリン/Gremlins』。
BSプレミアムで2017年11月28日(火)13:00〜放送。

「ホーム・アローン」のクリス・コロンバスが脚本を、
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮を取り、
ジョー・ダンテ監督がおくるSFブラックコメディー。

キャッチコピーは、
”かわいくて、頭が良くて、いたずら好き、
そして知的で危険!”。

チャイナタウンの骨董店で発明家の
ランダル・ペルツァー(ホイト・アクストン)は、
息子へのクリスマス・プレゼントを探していた。

探している時、布で覆われた籠から歌が聞こえてきた。
中を覗いたランダルはユニークな動物モグワイを見つける。

だが、店の老主人は「モグワイは売り物ではない」という。
しかし、店主の孫が家庭が金に困っているから、
逆モグワイを買って欲しいと頼み込む。

ランダルはモグワイを息子の
ビリー(ザック・ギャリガン)にプレゼントする。

だが、モグワイを飼うには大切な3つのルールがあった。

@水に濡らしてはいけない。
A太陽光線にあてないこと。
B真夜中を過ぎて餌を与えてならないこと。

ビリーはモグワイをギズモと名付ける。
彼のところへ、ピート少年(コリー・フェルドマン)が
遊びに来てギズモに水滴をかけると、
5匹の新しいモグワイが生まれて来たのだった。

ビリーは母校へ行き生物教師ハンソン(グリン・ターマ)に、
モグワイの一匹を見せる。

ビリーの勤める銀行は、
ディーグル不動産のオーナーの
ディーグル夫人(ポリー・ホリディ)が経営していた。

ビリーは同じ出納係のケート(フィービー・ケイツ)に
好意を抱いていたが…。

上記の三つの約束が、偶然の重なりから、一つずつ破られ、
ギズモから分裂した悪戯好きで残酷なグレムリン(小鬼)に
変身してやりたい放題で暴れ回り、街は大混乱に陥る。

ギズモは身長が25cm、体重は1.5kgで、
可愛い小動物(異星人?)。しかし、知能はかなり高く、
片言の言葉を話し、歌が上手で、性格は臆病でおとなしいが、
勇気もあるという、設定。

変身してグレムリンになると、身長70cm程度に巨大化し、
凶悪な顔で、狂暴になり暴れ回る姿はモンスター。

さて、ビリーとギズモ、それにビリーの恋人ケイトは、
ストライプ率いるグレムリン軍団を相手に
どう闘うのでしょうか?

お孫さんと一緒に、スピルバーグの世界をお楽しみ下さい。

1984年(昭和59年)製作。



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グレムリン

みのりさん

yinanさん

 グレムリン
見た記憶があります。
録画します。
ありがとうございます。

2017/11/28 08:30:39

お正月に

さん

家族5人で観に行きました。
一番笑っていたのは、ママだと言われました。
小さいのに悪いヤツって、可愛くて。
チャイルド・プレイとか。

2017/11/28 08:25:59

面白かった

風華さん

面白くて何度か見ています。
パート1、2がありましたね。
息子がユーフォーキャッチャーでギズモ人形を
キャッチしてもって来たことがありました。

2017/11/28 07:52:55

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