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雑感日記

新しい知識  『大和堆』  

2017年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



★最近は時間もあるし、パソコンの前でいろいろ『新しい知識』を仕入れて楽しんでいる。
 ネットの世界には、いろんなことが書かれていて、調べていけば幾らでも『新しい知識』が入ってくる。
 つい先日、秋田の海岸に北朝鮮の船が流れ着いたと言うニュース。
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 こんな船と共に北朝鮮の乗組員8人がやってきた。
 日本海で操業していたのだが流されて漂流したという。
 それも日本の領海内にいい漁場があって、そこに北朝鮮の船が群がっているという。
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 その海域のことを『大和堆』と言って昔からのいい漁場だそうである。
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 日本海の真ん中あたりだが、地形は逆に隆起していて、200メートルほどの浅瀬になっているので魚が集まるのだという。
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 そんなところになぜ魚が集まるかと言うと、南からの暖流が日本海にも入ってくるらしい。
 太平洋を流れる潮流は黒潮と言われて、北からの海流と出会って『いい漁場』になっていることは知っていたが、同じ海流が日本海にも入っているのである。
 それに加えて日本海には中国の大河の揚子江と黄河の水が栄養を齎すのでそのプランクトンに魚が集まるというのである。
 川と海の関係はこんなことになっているらしい。
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山が荒れると海が荒れる
 海の植物プランクトンや海藻などが減少し、それを食べる魚たちも減ってしまうことを「海が荒れる」といいます。海の植物の生育には、川から流れ込む山や森の栄養分が深く関わっています。「山が荒れると海が荒れる」とは昔から漁師の間で言われていた経験知ですが、学問的に認められたのは、実は今世紀に入ってからです。
木の葉が落ちると、微生物による分解の過程で腐葉土ができます。腐葉土にはフミン酸という有機混合物が多数含まれるのですが、このフミン酸が土の中の鉄と結合して川で運ばれ、汽水域(河川水と海水が混じり合う河口付近)でアルカリ性の海水と接しても溶けていられる鉄錯体(キレート鉄)となるのです。特に川から流れてきた鉄の結合物は、汽水域で一度沈殿したのち、潮の干満によって徐々に海に運ばれていきます。この際に、微生物の分解作用によって可溶化と不溶化を繰り返しているのではと考えられています。
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★ ついでに、なぜ『日本海』と言う名前なのか?
 誰が『名付けたのか?』 『国の名前を付けた海は?』などを調べてみた。
 こんな記述が出てきた。
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インド洋も、日本海も、「国名」として、「インド」や「日本」が入っている訳ではありません。その「インド」や「日本」は、「地名」「地域名」で、その地域に面している海、程度の意味しかなく、勿論、所有権・領有権などとは直接の関係はありません。東シナ海、南シナ海の「シナ」=中国、も同じです。ちなみに、「日本海」という名前は、韓国が因縁つけているような、日本が『俺のモノだ』と言うために付けた名前とかでく、南シナ海・東シナ海や太平洋から、日本に到達した西洋列強が、その向こうに大陸との間にはさまれた海がある、と言って付けた名前です。
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