メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

ALWAYS三丁目の夕日’64 

2017年11月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「ALWAYS三丁目の夕日’64」。
日テレ系で2017年11月24日(金)21:00〜22:54の放送。
2012年1月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

原作は西岸良平で私の愛読書の
”ビッグコミックオリジナル”に連載中。

2005年11月に一作目が公開されて、三作目。
登場人物も同じなので淳之介が高校生に
成長したのを見るともう、6年以上も経つのですね。

見どころは何と言っても、監督・山崎貴のVFX。
前作のラストから5年後の昭和39年の東京の風景。

この年は東京オリンピック開催の年です。
戦後19年目にして見事な復興を遂げ、
オリンピックの開催国となった日本は、
高度経済成長の真っただ中にあり、熱気にあふれていた。

キャッチコピーは
”どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける”。

夕日町三丁目では小説家の芥川竜之助(吉岡秀隆)は
東大卒で一流小説家を目指し、前作では芥川賞の受賞かと
騒がれたこともあったが、あと一歩のところで落選。

今は駄菓子屋を副業として、生活のため、
児童向けの「冒険少年ブック」に”銀河少年ミノ”」を
掲載中だが新人作家のに人気を奪われ
連載打切りの瀬戸際にある。

妻・ヒロミ(小雪)は生活費を稼ぐため
駄菓子屋の店舗の一部を改装した居酒屋の
仕事に精を出している。
高校生になった淳之介(須賀健太)は将来の安定した収入を
得るために東大を目指しているが、
小説家になる夢を忘れることはなかった。

一方、鈴木オートの鈴木則文(堤真一)と
その妻・トモヨ(薬師丸ひろ子)、
息子・一平(小清水一揮)の家族も
事業も快調で“日本一の会社にする”を夢見て、
一生懸命に働いていた。

住み込みで働く星野六子(堀北真希)は
仕事で火傷をして、診察をしてもらった
医師・菊池(森山未來)に恋をするが…。

さて、六子の恋愛と結婚、ヒロミの出産と
いろいろな出来事がドタバタと起こるのだが…。


昭和39年、今は遠くになりましが日本が輝いていた時代。
ちょっと振り返って見ると。

・観光を目的とした海外旅行が自由化される。
・琵琶湖大橋が開通。
・厚生省が平均寿命を発表。男は67.2歳、女は72.3歳。
・佐田啓二が自動車事故で死亡。
・東海道新幹線、東京ー新大阪間が開業。
・五輪の女子バレーで日本が優勝。
・「かっぱえびせん」が50円で発売されて大人気。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

昔は良かった?

yinanさん

みのりさん、今晩は〜!

何回観ても、いいですね。
私は当時の生活の様子が再現されているので
遠い昔を思い出しながら見ています。

2017/11/25 20:38:55

3丁目の夕日

みのりさん

yinanさん

 3丁目の夕日
好きですね何回かみましたが
また録画してみます。

2017/11/24 09:39:58

PR







上部へ