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映画が一番!

グラディエーター 

2017年11月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大相撲九州場所で横綱白鵬は結びの一番で
嘉風に寄り切られた後、立ち合いの不成立を主張。
長い歴史がある相撲だが、前代未聞の物言いいでしたね。

見ていても、立ち合いは成立していました。
自分で、勝手に不成立を判断した横綱の判断ミスでしょう。
土俵外でも、いろいろなニュースが飛び交って、
姦しいことおびただしい。
本来の土俵は休場力士も多く、何だかなぁ〜!

今日の映画紹介は「グラディエーター/Gladiator」。
BSプレミアムで2017年11月23日(木)13:00〜放送。
2000年6月に見た時の感想文です。

古代ローマを舞台に「ベン・ハー」や「スパルタカス」に
負けるとも劣らないスペクタクル史劇。

「グラディエータ」とは「剣闘士」のこと。
主人公マキシマス将軍(ラッセル・クロウ)が策略により
奴隷に身を落とすが、剣闘士として復讐に立ち上がる。

冒頭の戦闘のシーンに始まり、
巨大コロシアムでの数々の死闘。

特に戦車(chariot)との闘いの場面は、
映像と音響効果で、手に汗を握り、胸を高鳴らせ、
感激のあまり涙まで出てきました?
最近では久し振りのアクション映画。

主人公ラッセル・クロウが男のフェロモンを撒き散らし、
”これぞ男ぞ!”と画面を縦横無尽に暴れ回る雄姿に感動!

映像の素晴らしさは「エイリアン」、
「ブレード・ランナー」、「ブラック・レイン」の
監督の巨匠リドリー・スコットならではの映画。

キャッチコピーは、
”剣闘士となった英雄が誇りを胸に復讐を誓う!”。

西暦180年。ローマ帝国の治世。
歴戦の勇士・将軍マキシマス(ラッセル・クロウ)は、
遠征先のゲルマニアで、時の
皇帝マルクス・アウレリウス(リチャード・ハリス)から
次期皇帝の座を託したいと要請を受ける。

これを知った皇帝の息子の
コモドゥス(ホアキン・フェニックス)は、
父を殺して自ら後継者を宣言、
マキシマスに処刑を命じる。

辛うじて、コモドゥスの手を逃れて、
故郷にたどり着いたマキシマスは
妻と息子が殺されたことに衝撃を受け、
倒れてしまい奴隷商人に捕らわれ、奴隷となる。

しかし、剣闘士を養成する
プロキシモ(オリヴァー・リード)に
買われたマキシマスは剣闘士として頭角を現す。

皇帝・コモドゥスは
都ローマの巨大コロシアムで剣闘試合を開催。
マキシマスは、死闘の果てに勝利をおさめ、
皇帝コモドゥスと対面を果たす。

その夜、コモドゥスの姉の
王女ルッシラ(コニー・ニールセン)の
訪問を受けるマキシマス。

コモドゥスはルッシラの息子ルシアスの
殺害を計画していた。
彼女はそれを阻止するため、彼に協力を求めたのだ。
姉の裏切りを察知したコモドゥスは策を弄した末、
コロシアムでマキシマスと直接対決するのだった。

アカデミー作品賞、主演男優賞ほか5部門受賞。 



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人いろいろ

yinanさん

つゆさん、今晩は〜!

人、それぞれだから、
いろいろな意見があるのは当然ですね。
この話を聞いて、頭に浮かんだのは金子みすゞの
”鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがつて、みんないい”でした。

でも、見たくない映画だったら、
見に行かなければいいだけのことだと思うのですが。

2017/11/23 22:14:31

観ましたが

さん

友人数人と劇場で。
終わってから、イギリスに留学していた人が、あんなのは、どうのこうのと、くそみそ。みんな白けて、一言も発せず。
一緒に行く人も、気をつけませんとね。
映画の感想でなくて、ごめんなさい。

2017/11/23 11:45:46

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