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yukiの一人歩き

なんかおかしくなっている 

2017年11月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


玄関を開けたら、長逗留でしたね、と言われ、逗留というのは、旅先で留まることだから、言葉の使い方が間違っている。そう言いたいところを、ぐっと我慢して、家に入れてもらった(笑) 所沢に着いて、歩いていると、手が冷たくて参った。熱海では、まだ、そこまで感じたことはなかったのだが。やはり、こちらの方が、気温が低いのだろうか。 ライブでは見なかったのだが、白鵬が負けて、立ち合いが合わなかったからとクレームをつけた。確かに力を抜いたのは分ったが、その前に、彼は張り手をかましているのだ。息が合わないと思ったら、あれだけ反応のいい横綱なら、やめることは出来た筈。一瞬のことだから、判断は付きにくいが、下に入られたから力を抜いたと思われても仕方がない。 以前、日馬富士の時もそんな感じがあった。判断は難しいが、立った以上は、取りきるべきなんだというのは、相撲では当たり前のことのように思えるのだが。 私は、白鵬の張り手が嫌いだ。彼が上がって来る迄は、それ程、張り差しというのは多くなかったように思う。双葉山が張り差しをしたなんて聞いたことがなかった。相撲では、下の者が張り差しをすることはあまりない。衆目の下で、パワハラをしているようで、どうしても馴染めない。 日馬富士の事件と言い、怪我で力が発揮できないとか、なかなか体調が戻らないとか、そんな横綱ばかり。これからの相撲をどうしていくのか、真剣に考える必要がある。さもないと、今度こそ閑古鳥が鳴いて、賜杯もなくなってしまうと思う。

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