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えびす講 

2017年11月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今日は寒い!12月の陽気だそうです。
えびす講になったら冬支度をするというくらい、従来は風が強く寒い日でしたが、過去何年間は暖かい日が続いていました。
今日のえびす講は本来の気候なのでしょう。
焼津栄町の西宮神社のえびす講は焼津市民には「おいべっさん」という呼び名でおなじみで、夜の境内にはお飾りを売る露店が並び、毎年熊手やお飾りが飛ぶように売れています。
駅から5分くらいの所にあるので市外からも商売繁盛を祈願するため多くの参拝客が訪れるようです。
我が家もそこで熊手を買って来て、お札と供え物で飾り付けます。(しかしこのごろはずいぶん簡素化してきましたが…。)
ところでえびす講の由来は…。
神無月には全国の神が出雲大社に終結する為、各地を守る神がいなくなってしまうわけです。その時に留守番をする「留守神」がえびす様。
右手に釣竿を持ち、左手に鯛を抱えて、見ているだけで幸せが舞い込んできそうなやさしい笑顔です。
もともとは漁業者や、商家に信仰される神様といわれています。
お供え物は、南天、お平、生魚、焼き鯛、大根、かぶ、なま酢、赤飯、みかん、りんご、柿などと各家庭により違います。
ただ野菜も魚もすべて、自然が与えてくれた恵みという考えから、生育してる姿に近い状態で神に捧げるという考えがあり、大根は葉つき、魚は尾頭付き、果物や芋なども、なるべくそのままという形を尊ぶという考えがあるようです。
子どもの頃、飾り付けられたものを家族でくじ引きしました。
南天に飾り付けられたお金が当たると「ラッキー!」
魚や大根だと、「ガ〜〜〜ン」
くじ引きがあるので、子供の頃はえびす講がとっても楽しみでした。

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