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皮膚の乾燥の季節 

2017年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニベアソフトクリームがベスト

寒くなってきました。

私は乾燥肌なので、この時期から春先までは、洗顔後口の周りが白い粉がふいたような感じになります。

若い頃はそうでもなかったのですが。
なので保湿クリームが手放せません。

私が使っているクリームは、「ニベアソフトクリーム」です。

携帯用チューブタイプは、ジム内で。
家ではお徳用サイズを使用しています。

「ニベアクリーム」だとちょっと固形といった感じで固めで伸びがあまりなく「ソフトクリーム」を選択しています。

自分にはこれがベスト。安いしね。
女性にはいろんな保湿系クリームがあるようですが、基本、原価は非常に安いはず。

有名女優をCMに使ったりしてマーケティング戦略上のイメージで高価に売っています。

高校時代の生物の先生だったかな、「オロナイン軟膏」と世にある化粧品の効能はほとんど変わらない、なんて言ってました。

唇もアルコールの利尿作用により体内の水分が少なめになるのか、この時期、カサカサになる時があり、外出時は「メンソレータムのリップクリーム」を塗っています。

生来、皮膚が敏感らしく、いろいろな皮膚病になりました。

中学時代は、今でいうアトピーみたいな肘の内側、
膝の裏側、顔などが痒くなって赤くなりました。
病院に行った記憶はないので市販の塗り薬を使ったのでしょう。
しばらくすると自然と治っていました。

40代にはいろいろ皮膚に異常が起こりました。

まず、背中一面に赤く湿疹ができて
病院へ行くと、なんとかと言う長ったらしい病名で
もともと体内にあるカビが繁殖したせいらしく、
中高年に多いと聞きました。
どうもストレス性らしくビタミンB剤をたくさんもらい飲んでいたところ1ヶ月ほどで完治。

次に、頭に脂漏性皮膚炎になりステロイドの塗り薬で完治。

さらに、手のひらが痒くなって掻くと水ぶくれみたくなる水疱性なんとかという病気にもなって
これは原因不明でした。体質らしいです。
当時は左手のみでした。
これは、今でも完治せず酒を飲みすぎると手のひらが痒くなります。

そういえば亡くなった父親も洗面器に入れた薬剤に両手をつけていた記憶があるので、遺伝性のものかも。

50代には、くるぶし近くに雑菌が入ったらしく腫れ上がり、大学病院に行くと即入院と言われ、独り者の私は、準備があるので翌日入院しました。
でも点滴だけであとは車椅子に乗って足に負荷をかけない、というだけの入院生活。一週間で退院。
病名は、蜘蛛の巣のような病名だったなぁ。
これも中高年に多いとか。

また、50代半ばには顔の眉毛の上あたりとこみかめあたりが痒くなって、掻いているとだんだん角質化してきて皮膚科クリニックへ行くと、俗に言う「老人性イボ」で正しくは「脂漏性角質症」になってしまいました。
事前にネットで予想される病名を調べておいたので
即、レーザーメスで患部をカット。
数日間、患部に絆創膏を貼って完治。

ショックでしたね。老人性イボなんて。
自分は、実年齢より最低でも5歳は若いと思っていましたから。

肌はどちらかというと色白で綺麗なのですが、弱いんでしょうね。

いろいろあります。

この季節は、私にとって過ごしやすいのですが、
皮膚に関しては敏感に反応します。

加齢によって皮膚が乾燥しやすくなるので気をつけましょう。


ジムへ行く前のタリーズにて



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