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デスノート Light up the NEW world 

2017年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は、テレビ初放送の、
「デスノート Light up the NEW world」。
日テレ系でで2017年11月17日(金)21:00〜放送。
2016年10月に観た時の感想文です。

原作は大場つぐみと小畑健によるコミック。

キャッチコピーは
”あの事件から10年―新たな6冊が、拡散する”。

夜神月(キラ)とLの死闘から10年、
東京で不可思議な無差別大量死事件が発生。

現場に急行したデスノート対策本部の
三島(東出昌大)は、相手を見るだけで人の名前が
わかる“死神の目”と名前を書くだけで人を
殺すことができる“デスノート”を操る女を発見。

三島は彼女を確保しようとするが、
Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が麻酔銃で彼女を狙撃。
その直後、何者かが持つデスノートによって
彼女は殺されてしまう。
三島らは彼女が持っていたデスノートを回収し…。

そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ…「デスノート」の、
発想は面白いですね。

死神のベポ(松坂桃李)のキャラクターは怖いけど好きです。
それは、死神だけど、人間くさい?

しかし何故死神は、デスノートを人間に渡すのかと
疑問を持つと、”人間の寿命を奪うことで寿命を延ばす”と
言う理由があるようです。

「えぇっ--、それでは死神にも寿命があるのか?」とか、
人間に殺させるのは死神の職務怠慢ではないのかとか、
いろいろと、見ていてくだらないことを考えたことでした。

何はともあれ、死神は人類に絶滅されては困るので、
死神大王は、6冊のデスノートを人間界に
ノートをバラまいたようです。

そのデスノートにもいろいろなルールがあるようで、
(もっとも、この縛りがあるので映画が面白いのですが)
その、ルールとは、

@デスノートは書く人物の顔が頭に入っていないと
効果は得られない。 同姓同名の人物は死ぬことはない。
A名前のあとに死因を書かなければ、全て心臓麻痺となる。
Bデスノートに触ったものだけが、死神を見ることができる。
Cデスノートの所有権を放棄したら、
デスノートに関する記憶をすべて失う。
(保持するには所有権を持たなければならない)
➄デスノートに一度書かれた人間の死は
 変更することができない。
Eデスノートには、23日間の死亡日付を
 指定することができる。
F人間界に一度に存在できるデスノートの上限は6冊。
7冊目は無効になる。
G死神が自分のデスノートに任意の人間の名前を書くと、
その死神は死ぬ。

などなど、本作はルールFをキーポイントにして
展開していきますが、
さて、結果はどうなるのでしょうね。

監督は「GANTZ」や「図書館戦争」の佐藤信介監督。



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デスノート

みのりさん

yunanさん

 デスノート
見た記憶があります。
怖いイメージですね

2017/11/17 11:46:43

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