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中国共産党大会(4) 

2017年10月30日 外部ブログ記事
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対米協調を装い強国外交 「日本側が慣れればよいだけ」の対日恫喝

北京の人民大会堂で記者会見で、習近平総書記は上機嫌
 ☆さらなる経済発展で「世界一流の軍隊」建設を目指す「強国路線」を重ねて強調した
 ☆米国と比肩、米国を凌駕する国力を中国が備えるという“覇権宣言”だった
習氏は別のシグナルをトランプ氏に送る
 ☆楊国務委員を政治局員に昇格させた(楊氏は米国とのパイプが太いことで知られる)
 ☆知米派の汪洋副首相も政治局常務委員に昇格させた
 ☆汪・楊の2枚のカードで、対米関係重視の姿勢を打ち出した
 ☆交渉相手が中国の主張さえ認めれば、一定の譲歩と協調姿勢をみせる中国のスタイル
 ☆2期目の習外交の基本路線
 (「強国路線」を声高にアピールし、裏で米中衝突を避けるための外交努力を続ける)
「対日恫喝」外交の再考?
 ☆「安倍は賭けに勝った」 (中国共産党機関紙は、自公両党が衆院選で大勝した現実を示した)
 ☆習近平指導部は、自国の意に反する周辺国に経済力や軍事力を背景とした露骨な圧力を加え奏功してきた
 ☆日本に対しても、公船の尖閣諸島「日本側が慣れればよいだけだ」と言い放つ
 ☆容疑すら明らかにしないまま中国当局が拘束した日本人は12人
 ☆恫喝外交を繰り広げても、日本の世論が中国側になびく兆しは一向になく警戒感が強まる一方
 ☆2期目の習指導部は対日政策の再考を迫られているのが実情
北京の政治研究者のコメント
 ☆日中間の経済力の差が広がり続ける中、「日本は、中国にとって重要度が下がる」
 ☆今後の日中関係が対等なものにならない
 ☆習指導部は、日本に対し東シナ海の支配拡大に向けて「強国路線」を突き進む
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




「日本側が慣れればよいだけ」の対日恫喝(『産経新聞』記事より画像引用)

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