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中国共産党大会(2) 

2017年10月28日 外部ブログ記事
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「反腐敗キャンペーン」と「密室人事の宿命」

「反腐敗キャンペーン」の裏で年間1700人以上の官吏の自殺
 ☆市の幹部が、市トップの党委書記と市長を銃撃した事件
 ☆中国のインターネットは蜂の巣をつついたような騒ぎとなった
 ☆撃たれた2人は一命を取り留めたが、市の幹部は自殺した
 ☆市の幹部は、市の規律検査委員会から汚職調査を受け犯行に及んだ
 ☆5年間に規律違反で処分を受けた党員は153万人以上
 ☆中国の高官にとり、「身の破滅」を意味する規律違反の調査
 ☆習氏の就任後、官吏の自殺が急増している
 ☆習指導部が展開した反腐敗闘争は、習氏の求心力を高める効果はあった
「反腐敗キャンペーン」が政敵を打倒する権力闘争に利用されている
 ☆中央政治局は孫氏の党籍剥奪
 (「特権の利用」「組織の秘密漏洩」「性的賄賂の受領」で指弾される)
 ☆自らの後継候補孫政才氏が汚職で失脚させられた
 ☆子飼いの部下への権力移譲に道を開いた
密室人事の宿命
 ☆「ポスト習」昇格見送り、繰り返される暗闘 
 ☆独裁体制にとって、権力移譲は安定的な支配を揺るがす危機をはらんでいる
 ☆中国共産党の習近平総書記は、最高指導部メンバーに2人を昇格させなかった
 (胡春華・広東省党委書記と陳敏爾・重慶市党委書記)
 ☆胡氏とライバル関係にあった孫政才前重慶市党委書記が失脚
 ☆胡氏も習氏から、孫氏に続いて排除されることを恐れていた
 ☆習氏も党内の政敵からの逆襲を常に恐れている
 ☆面従腹背や二面性などの“潜在的脅威”に危機感を示した
 ☆密室人事を続ける限り権力闘争は繰り返される宿命にある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』




「反腐敗キャンペーン」と「密室人事の宿命」(産経新聞記事より画像引用)

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