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再配達を減らそう 

2017年10月27日 外部ブログ記事
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居ながらにして注文可能で便利になったネット通販での買い物を大いに利用させてもらっています。
共働きの増加などでネット通販はさらに拡大し、15年前に比べて、約2倍に増えたそうです。
しかし、荷物手渡しのタイミングが合わずに再配達を何度もしなければならない配達員の方々の労働時間が長くなっていることも社会問題になっています。
配達車の走行距離の25%は再配達のためのものだとか・・・。
この宅配便の再配達の荷物が増加の一途をたどっている現状で、住宅に加え、駅などにも宅配ボックスの整備などと、対策は進んでいるようですが、私たちも配達員の再配達の手間を少しでも減らす努力をしなければなりません。
国交省が8月に利用者にアンケートを実施したところ、1回目の配達で受け取れなかった理由の最多は「配達が来るのを知らなかった」(42%)
「配達が来るのを知っていたが、用事ができて留守にしていた」(26%)
「もともと不在の予定だったので再配達してもらう予定だった」(14%)が合計4割と、再配達してもらうことを前提にしている人も多いことがわかったそうです。
最近はヤマト運輸でしたら「クロネコメンバーズ」という無料会員になっておくと、どこかから自分宛ての荷物が発送され次第メールが届くシステムも利用可能のようです。
最初は少し手間がかかるようにも感じますが、一度設定してしまえばとてもメリットが大きい事。
又ネット通販の注文時に、住所欄に、?”留守だったら玄関先に置いてください"とか、"○○センターに受取に行きます"などと不在時の処理について一行書いておく。
これだけでも配達員さんは回数が減り助かるようです。
一人一人がなんとか協力したいものです。

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